九州国立博物館で元旦から「若冲と江戸絵画展」が開催されています。
以前「海の神々展」で行った時に見ていたので、行きたいと思っていました。
「若冲」という名前は、テレビ番組の「開運!なんでも鑑定団」の中で聞いたことがあるぐらいです。
12月に新聞を読んでいたら、アンケートに答えた人、先着順に入場券をプレゼントしますとあったので、早速応募していたのだがなかなか来ないので「やっぱり、だめだった」と思っていたら30日に届きました。
九州国立博物館のHPからです。
アメリカ・カリフォルニアのプライスコレクションは、魅力に満ちた江戸絵画のコレクションとして世界的に知られています。半世紀前、ジョー・プライス氏は、日本の美術史家にも見過ごされていた江戸時代の個性的な画家たちの作品に目を奪われ、蒐集を始めました。氏のコレクションの中核は、近年注目を集めるようになった伊藤若冲の作品ですが、ほかに円山応挙(まるやまおうきょ)、長沢芦雪(ながさわろせつ)、森狙仙(もりそせん)を中心とした上方の画家や、酒井抱一(さかいほういつ)、鈴木其一(すずききいつ)など江戸琳派の画家たちの優れた作品も数多く蒐集されています。本展覧会では、プライスコレクションの約600点の絵画作品の中から、選りすぐりの109点を展示します。
会 期 平成19年1月1日(月)~3月11日(日)
[旧会期]平成19年1月1日~2月25日
休館日 月曜休館
(月曜日が祝祭日の場合は開館、翌日休館・ただし、1月2日、9日は開館)
※期間中、一部展示替えがございますのでご了承ください
会 場 九州国立博物館 特別展示室
(〒818ー0118 福岡県太宰府市石坂4ー7ー2)
開館時間 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
作品総数 109件 ○ 出品目録[詳細]
観 覧 料 一 般 1,300円(1,100円)
高大生 1,000円(800円)
中学生以下 無料