ぬかみそだきは、江戸時代から小笠原藩のお殿様の大好物だったといわれる郷土料理。陣を立てるときの縁起物として「じんだ煮」とも呼ばれ、小倉城城下であり、かつての漁師町である今の旦過市場あたりでいわゆる雑魚であるさばやいわしを各家庭にあるぬか味噌で炊いたのが始まり。
今日は時々
久しく買い物も行ってないけど・・・・・。特に欲しい物も無い。
庭の松の芽つみをしないといけないけど、天気悪い(今日しないとまた一週間延びるし~)少しずつ始めていると
「ぬかみそだき食べる」「食べるんだったら持っていくよー」と友人の声
「食べまぁーす」
小さい頃から食卓にあったので、みんな食べているのかと思っていたが
北九州市だけで食べられているらしいと知ったのは結婚してからだった。
母が今日は"ジンダ"にしようと言って作っていたのでずっーと"ジンダ"と思っていた
夕食の一品に
「おいしい」 友人の「おいしいよ」の言葉に納得
レシピを教えて貰おうっと
ぬかみそは、もっぱらきゅうりの漬物専用になっている。