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犬のむさしと小次郎

ゆったりと時が流れていきます。毎日の生活で感じたことを少しずつ。

四国 こんな景色もいいもんだぁ

2015年11月28日 | 登山


四国の山を訪ねて紅葉を愛でて、
11月は そんな日々を過ごしているうちに、今日は英彦山に積雪があったそうで・・・

わが家も
小次郎さん「寒いなぁ~ 灯油買って来よう」 早速ファンヒーターも登場しました。

父も
「さつま芋 あんたの分掘りにこなよぉ~」
小次郎さんと二人で出かけていきました。慣れないスコップを使ってさつま芋を掘ることに。

同じように芋つるは出来ているのですが、塀の近くになると芋が余り入っていません。
父に言うと「日当たりが悪いからかなぁ~」と

 



四国の山荘の受付カウンター

マキは暖炉で使われていました。
カウンターでは、到着の時「お香」が焚かれていて感激。

私達が宿泊した月曜日の夜は、お客さんは私達1組。土・日以外はそんな日も多いと話されてましたぁ。
マネージャーの心遣いが心地よく
お風呂も食事もゆっくり。若いスタッフさんとの話も盛り上がり。
帰りは一緒に写真に




ガスにおおわれた「瓶が森」
ここからは石鎚山が見れるとのことで頂上には「祠と山小屋」

真っ白だったけど・・・・カメラの具合かな。 こんな色がでてて。

 



伊予富士登山口の近く。
ガスの中の一本。幽玄な感じ。

瓶が森で登山し始めた時に出会った5人組にここでも出会いました。
いつものメンバーでいろんな山に出かけているようです。

登山口近くで
「ここでお茶しょうやぁ~」手慣れた感じでお茶が準備されてましたぁ。

田部井さんのテレビ見ていたら
60歳過ぎたら行きたい・やりたいと思ったら先に返事してご主人には事後報告する。って話してて
小次郎さんが「おまえも一緒やなぁ・・・・」って。

 


七五三

2015年11月17日 | ちびちゃん

11/15(日)の七五三で太宰府天満宮へ

朝めが覚めた頃はお参りは午後からの方がいいかな?と思いながら次男宅へ
ついてすぐに着替え・・・・(パパが着たものです)
一度着せとけばよかったのに
時間が少しかかりましたが・・・

出かける頃は雨もあがり駐車場も近くに停められ
お参り(お参りの人が多いので両親までと案内)

七五三参りの人・観光客の人いっぱいの人がいます。韓国や中国の方が多いようです。



「勉強もがんばります」と牛の頭をなでなで。

パパが着てお宮参りで着て・・・ちゃんは5歳。本当に早いものです。




 


石鎚山へ

2015年11月11日 | 登山


「木の香温泉」から林道を 
瓶が森林道・・・・一番お気に入りの場所



林道沿いの登山口を確認しながら・・・・
林道をずっ~と走っていくと、空に向かっていけそうです。

左手は四国の山並みが・・・4年前は山並みにかかる雲の色に瑠璃色?プルシアンブルー?




石鎚山・・・天狗岳に向かっています。土小屋が遠くに見えています。
振り返ると歩いた距離が実感できる瞬間です。



南尖峰から天狗岳を。
登って来る時にきこえていた「ほら貝」・奥宮頂上社に多くの信者さんがいます。

11/3には「閉門祭」が予定されています。あと1週間ありますが・・・・

サイトからですが
冬の足音とともに神秘荘厳なる白銀の世界と変わる頃、奥宮頂上社の御扉が閉じられます
これまでのご加護の御礼を申し上げ捧げ奉る祈りの言霊は石鎚の連なる山々に木霊する

頂上社から天狗岳に向かって「言霊」が・・・・



石鎚山頂社から
スクリーンを下げたような感じに見えました。

荷物を運ぶヘリコプターが行き来しています。
「ヘリコプターが着くと頂上には立っておられんよ」
早々に移動します。



陽が少しかげってきましたぁ。
シルエットがgood



予定より少し遅れて山荘に着きました。

石鎚山に登山する前に「到着が少し遅れそうですが・・・・
「土小屋に戻って着た頃又連絡下さい」

土小屋から電話しました。「今から向かいます」
「はぁ~い。お風呂沸かしてお待ちしています。気をつけてお越しください」

受付では「お香」が・・・
私達グループだけの宿泊との事。のんびりお湯につかり、スタッフと会話しながら食事を
ジャズが
夕食後は暖炉の前で缶ビールで炉の暖かさを満喫

近ければ・・・また訪れたいものです。


「明日は天気は下り坂。登山をされるなら早めの出発かよいかと思います」

夜中、風の音が気になりました。


剣山へ・・そして次郎笈

2015年11月07日 | 登山


剣山登山のあと高知県の「木の香温泉」までの移動がありますので早朝の出発になりました。
民宿のおかあさんの手作りの料理がとても美味しくて



少しずつ朝陽がさしてきて・・・・



前回来た時は時間の都合でリフトを利用しましたので
この眺めは始めてです。



振り返ってみると薄雲が・・・・こんな景色
途中で衣服調整。
昨日は暑いぐらいだったのに寒くて・寒くて。
大剣神社でダウンを・・手がかじかんでファスナーが上手くあがりません。




剣山頂上    写真でみると寒さは感じないかと。
風が強くて踏ん張って立っています。山頂ヒュッテでは氷点下2.5℃ 



次郎笈へ
山肌は笹絨毯。遠くから頂上標識が見えます。



丸石から二重かずら橋に向かって下って行きます。途中2組の人達と出会いましたが・・・・・
静かな登山道で鳥のさえずりが聞こえてきます。風の通り道を抜けたようでゆっくり・ゆっくり




ずいぶん下りてきました。
今から紅葉の準備している木々が・・・・

分岐・分岐で携帯アプリで地図確認  歩きました


四国 剣山へ

2015年11月05日 | 登山

山友の年賀状の一言に

「今年は剣山 1955の頂上に立ちたい」と
直ぐに意味がわかりませんでしたが、山友は1955年生まれ。60歳の記念登山でした。
春先に一度計画したのですが、山友の日程が合わず

それならばと「紅葉の頃」の計画となりました。
山友は・・・・・残念ですが仕事の都合で参加できず。

私は4年前と今回 2度目の剣山登山となりました。



福岡からで移動
瀬戸大橋を渡っています。

小次郎さんが仕事でかかわった橋です。



何時だったか?何で見たのか?
一度渡ってみたいと思っていた「かずら橋」

この辺りはまだ余裕がありましたぁ



多くの人が渡っていますので・・・ゆら・ゆら
恐々歩いています。横のかずらから手が離せません
もっと簡単に歩けるはずでした。


かずら橋から二重かずら橋に向かっている途中で
「村人」に出会いました



なんか話し声が聞こえそうでしょう。



この案山子がお気に入りです。「よいしょ」って感じ



「〇〇さん 今日のばんご飯は芋煮でもしようかぁ」なんて会話かな。
母達が野菜を間引きながら、こんな感じで話してましたぁ。



二重かずら橋です。
かずら橋が二本並んでかかっている為通称「男橋・女橋」
こちらは「男橋」です

ここは下の板が同じ幅になっていたのと・・・・少し慣れたのでしょうか?
最初のかずら橋よりはスムーズに歩く事ができました。

案内板に

約800年前に平家一族が讃岐志度の浦の戦いに破れ祖谷の地に逃れた後、剣山平家の馬場で軍馬の調練に
また、木挽・杣・猟師などに利用されたもので剣山信仰のため、香川県海部郡・高知県香美市との交易に一般生活道として
利用されていました。



「野猿」です。
最大3人乗れます。

待っている間に、おばちゃん達は「最後はきつそうやな」などと

案内板に

川を渡る目的で設置された人力の「索道」です
川の両岸にワイヤーロープを渡してこのロープに「野形」と呼ばれる籠を吊り下げています。
利用者は野形にのり別にわたされたロープをたぐることで野形を前進させます。この様子が猿ににていることから
「野猿」と呼ばれ古くは実用の交通手段と利用されていたものです。

 


平尾台へ

2015年11月02日 | 登山


九重に行った翌日・・・・・パソコンの会で平尾台へ

小次郎さん、「忙しいなぁ~」って。

   

「あっ。。煙が」防火帯を作ってるんだそうです               こんな感じで野焼きしています。木の枝でたたきながら幅を調整してましたぁ

 

   

「ウメバチソウ」 背丈は10㌢位 この場所ではあちこちに咲いてます   「ムラサキセンブリ」千回振りだしてもなお苦いからセンブリだとか
                                               友達の所でセンブリ茶を飲んだことがあります
                                               生葉はどんな味なんでしょうか?



この場所で毎年モデルになってる栗。イガが茶色になってからはじけると思っていたけど
青いままでもはじけるんだぁ

ボランティアガイドさんからたくさんの花の名前を教えてもらいましたが・・・・・覚えられません
友は「野草で食べられるもの知らないと、何かあった時に生きていけないよ」確かになんですが


錦秋の大船山

2015年11月01日 | 登山

10月中旬の事
山友のブログ・TVニュースで「大船山の紅葉」の様子が・・・・

山頂直下にある御池に映る紅葉がみてみたい。


登山口から暫く木立の中を久しぶりの九重です。

山が紅くみえてきました。



もう少し歩くと「坊がつるキャンプ場」に。

ススキの紅葉、始めての景色です。昔の映画「ひまわり」を思い出しました。

陽にあたり輝いているようです。すすきをかき分けて歩いてみたいと思いましたが・・・・・





多くの人がこの景色を一目と標高1786㍍まで登ってきています。

そばで「風が止むまでまっておこうかぁ」とチャンスを狙っている人も

「きれい。自然ってすごい」




空の青さが水面に映って・・・・
空の色より濃く感じます。少しゆっくりしたいところですが、次から次へ人がやってきます。

過去10年間の中でも最高といわれる紅葉とのこと。
巡り合えたことに感謝です。