実家の近くの神社のお祭りです。
私が子供の頃は、３月31日がお祭りでしたが(記憶ではそう思う)、いつしか外に働きに出る人が多くなって
神輿を担ぐ人が少なくなりました。
３月末の日曜日にお祭りをするようになりました(もう随分前のことです)
担いでまわり、神様を神社にお返ししているのかな？
右側の神官さんが「うぉー・うぉー」と言っています。
実家の父が担いでいる頃は、川の中に神輿を担いで入ったりしていたそうです。
私が子供の頃は、神輿が右に左に・上に下に。
今は、若いかき手が多くなっているなぁと思って母に話したら(自治会が高年齢化しています)
１日１００００円でお願いしているそうです。
でも、日ごろ重い物を担いだりしないものですから
神社への石段(１００段あります)を下ったりするときに、安定しなくてと話してました。
子供達は鎮守の森を駆け回っていました
ちゃんにも半被を着せてやりたいなぁ
20日の春分の日に糟屋郡にある「宇美八幡宮」へ安産祈願へ
境内は大きな樟の木が何本も、なんか特別な空気を感じる。そんな場所でした。
お宮参りにもたくさんの人が訪れています。
拝殿はたくさんの人でいっぱいです。
安産祈願の後、予定日の石を探します
たくさんの石があって、赤ちゃんの生まれた日・名前・体重などが書かれています。
すぐにあるかなぁ・・・・って思っていましたが
お嫁ちゃんの手にすっぽり入るかわいい石がみつかりました。
お産のあと、いただいた石とわが子の名前を書いた石をお参りの時に持ってくるのですが・・・・・
転勤が決まっていて、すぐに返しにこられませんけど・・・・・。
大丈夫。その時は代理で来るから。
食事のあと、少しずつチクチクして縫いあがりました。
春の足音が聞こえてくると
会社でも「わかめを申込みしない？」との声が出てくる。
私は毎年、志賀島の友達からわけてもらう。
その友達が作る「わかめの茎の佃煮」がおいしくて
お姑さん伝授の味付けみたいだけどぉ
冷蔵庫に分けてもらった、わかめの茎があったので佃煮を作ってみた。
彼女が作っていたのは、柔らかく煮えていた
クックパッドのレシピを参考に作ってみた。
もう少し細めに切ればよかったぁ 歯ごたえがある佃煮の完成。
玄関脇の沈丁花 ここ一週間で開花が
やさしい香りがします 「わびすけ」名前が気にいって、実家からの嫁入りしました。
山友ブログで福寿草の記事を見て、自生している花を見てみたいと思っていました。
熊本の仰鳥帽子山(のけえぼうしやま)が有名らしいが、熊本の人吉ICまで行かないといけないので日帰りは無理。
家からで30分の所に「ふくち山麓はな公園」に咲いていることを知り行ってきました。
入場料300円 パスポートを買うと1000円だったけど案内のパンフレットには書いてない。
午後1時に撮影 午後3時に撮影 花びらがさっきみた時より閉じてる～
まだ少し早かったかなぁ。膨らんでいる蕾もみえた。
節分草 「雪で倒れたんですよぉ」と話してた。
「雪割草」 一番に咲いてくる花だそうです。力強さを感じました
花を探しながら歩いていると、薔薇の剪定をしている人がいます。
家の薔薇は背丈が高くなっているので、どうやって切っているのか気になりました。
「細い枝に良い花は咲きません」
「ここからが2年目の枝で、外側に芽が出ている場所を探して」
一株をきるのにそんなに時間がかかりません
帰ろうとすると「どこからきましたかぁ」「近くからだとパスポートを買ってなんども来て下さい。いろんな花が咲きますから」
梅の花は、例年より二週間遅れの開花だそうで今週末ぐらいが見ごろかな？
久しぶりの天気に
帰りに、直方の「もち吉」によってみた。
のぼりに「凍天」とあり、店の入り口の立て看板に「福島名物」とある。
なぜここで福島名物が販売されているんだろう
店頭の説明には「よもぎ餅」が中に入っている・・・・・って。う～ん 想像できない。
九州では、中に餡が入った「あんドーナツ」はあるけど・・・・・。
昨年の東日本大震災で甚大な被害をうけ、福島原子力発電所から20㎞以内の警戒区域に位置する㈱木乃幡さん
生地のあわい甘さと餅のがいい。一つ120円。
遠賀川の土手でこんな工事が
中間堰改築工事(平成21年度～27年度までの工事予定)
