Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Sunflour

2024-07-25 06:38:53 | Belongings


連日猛暑でも曇っていると過ごし易く感じてしまう。

これは感覚の麻痺としか言いようがない。

24日、朝から曇りで息苦しさからは少し解放されて先ず先ず・・・

放置していた天板を仕上げる覚悟が出来た。



当初は誰が塗ったか分からない下手くそ黒板だったが

最後は電動サンダーで黒塗料の下に潜んでいた本来の樹脂塗装も

ムラなくしっかりと落としたのでペイントの足付けにもなった。



ステインでナチュラルな仕上げも考えたが

節も無くのっぺりとしているので

ミルクペイントのサンフラワーオレンジ色がたっぷりある事だし



先に仕上がったソーホースと同色で統一感を出してみた。



何と素敵な天板なのでしょうか・・・



裏も囲った部分だけ塗った。



完全乾燥したら後日ソーホースと組み合わせてみよう。

未だお昼前・・・

お昼前にCB750sennaに火を入れ名古屋港を流して来た。



恐い位に絶好調。

サイドスタンド上げ忘れ防止インジケーターも正常作動。

午後からはアレやコレやと忙しくなるなぁ。

続く・・・
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Dragonfly Oniyanma

2024-07-22 18:42:44 | Belongings


連日の猛暑で死者が出る今日この頃・・・

ガルバリューム鋼板で覆われた基地では

冷房装置が命綱でダイキンのエアコンを

一階二階に各一基ずつ備えているが

二階のエアコンはマックスに稼働させないと

室温50度から落とさねばならす殆ど冷房が効かない為

冬場の暖房での使用に限れれている。

一階では最近24時間冷房を稼働させているから

恐ろしい電気代になってしまうが仕方ない。

そして、今年に限った事ではないが

夕方の陽が落ちてからは吸血鬼の活動が盛んになってきて

外に出ると秒でヤラレテしまうので

救世主に助けてもらう事に・・・



「オニヤンマ君」フィギュア登場!

表裏のドア近くにテグスと棒バネでゆらゆらして警備中。



突出し窓の網戸にも張り付き警備中。



最近本物見なくなったなぁ。
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Clamp

2024-07-18 19:59:55 | Engine


さて、いよいよサイドスタンド上げ忘れ防止機構の佳境・・・

上の画像のウィンカークランプ&ステーを流用し

サイドスタンドとスイッチを繋ぐワイヤーを取り回す目論み。



ワイヤーを介すステーにグロメットをはめたが

これがシンデレラフィット。



しかし結局グロメットは不要と判断し最終的に入れずにおいた。



こんな形状に組み付けてフレームかマフラーに接続だが

アレやコレやと試行錯誤しマフラーの継ぎ目が理想的と判断。



車高が低く左に傾いた最も作業困難な位置なので

横たわり苦しい姿勢での作業を強いられた。



取りあえずクランプの固定完了。

次にワイヤーの長さを少しずつ切断しながら

サイドスタンドに引っ掛ける先端の接続部を作成。



繋げての様子見・・・




マフラーに接触しない様に長さと角度調整・・・



ワイヤーとスイッチ間に入れる引きバネは

強すぎても弱すぎても具合が悪いのでここで相当悩み

結局、丸印のモノに決定。



スイッチ部でも挟み込みナットの位置で長さ調整が出来るし

フレームに接続したクランプの上下位置でも張りの調整が可能。

微調整はそこでする事としワイヤーが張った状態で接続・・・



スイッチの動きが悪いのでベルハンマーのオイルを

スイッチ摺動部に注油したらスムーズになり作動良好となった。



ワイヤー部を黒いコルゲートチューブで養生して

ワイヤーの存在を薄くしてみた。



アレやコレやとしていると道具が散乱するがこれにて作業完了。

明るい外に出してみて出来栄えを確認。



車体左側、何の不自然さも無い。





そして、インジケーター部分。




メインキーON状態でLEDが赤く点灯しサイドスタンドを

跳ね上げないと消灯しない仕組みが完成。

これでうっかりミスが防げる。

視覚で確認が出来るのは老人にとっては大切な事だ。

今回の作業、バイク屋さんに一式頼んだら

多分、作業時間と部品代で5万円位かな・・・

オレは数千円で済んだよ。
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Switch

2024-07-17 22:21:33 | Engine


色々なモノをオリジナルで自作して組み付けていると

アイディアがどんどん湧いて少しはボケ防止に役立つ筈だ。



さて、金属のステーに10mmの穴を開ける為に先ず

電動ドライバーにドリルビットをセットし6mmの穴を開け・・・



今度はビットを10mmにして拡大しようとするが

ビットの刃が甘いのかなかなか削れない・・・



そこで今度はインパクトドライバーにステップドリルビットをセットし

打撃を加えながらあっさりと10mmに拡大出来た。

打撃(インパクト)の威力は凄まじい事を改めて実感。



元々、二穴のステーを三面三穴にしたのには訳がある。



クランプとの接続する組み合わせでステーの向きが重要で

開けた穴が無いとスイッチの方向の具合が悪いからだ。



未だ仮付け段階だが結構重要ポイントの部分。



そして・・・



想像の膨らむアレやコレやのパーツをこれでもかと購入。

先程、配線を終わらせ・・・



仮の点灯式・・・



メインキーONで点灯し、しっかりと機能している様だ。

残すは最重要項目であるサイドスタンドの上げ下げで

スイッチをきちんとON/OFFさせるワイヤーワーク。

アノ手コノ手は大脳の中に格納してあるけど

さて、上手く行くかな・・・
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Indicator

2024-07-16 20:27:33 | Engine


CB750sennaを(立ちゴケも含み)一度も転倒させた事はないのだが

慌てててうっかり、サイドスタンドを上げずに発進して

最初の左コーナーで車体を倒した際にサイドスタンドが

地面にヒットして反発で車体が起き上がり曲がり切れず

危うく死にそうになった事が今までの生涯で二度ある。

「二度あることは三度ある」のことわざ通りだとすると

今度は本当に死んでしまうかもしれない・・・

そこでDユニットを導入した事だし

ボーッとしてライディングしないように

サイドスタンド上げ忘れ防止のLEDインジケーターを

設置しようと思いあーでもないこーでもないと模索。



あれやこれやと色々とパーツを取り寄せ・・・



上手くいくか如何か分からないが

新たにリヤブレーキスイッチを流用して

LEDインジケーターを点灯させる目論み・・・



サイドスタンドを下ろした時にLEDインジケーターが点灯し

跳ね上げた時に消灯する仕組み・・・

先ずはLEDインジケーターを取り付ける曲げ板の穴をステップドリルで拡大。





次に拡大した穴の先端を90度曲げ・・・



後はスピードメーター脇に固定。



さて、ここからは難易度が非常に高く今現在進行中・・・
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D UNIT WR

2024-07-15 08:55:32 | Engine


CB750セナに以前装備したUSB取り出しと電圧計だが

バッ直の常時電源でリレーを介していないので万が一の為に

バッテリーに赤いノブを回すカットオフスイッチを設けていた。

メインキーをオフにしても電圧計はオンのままでその電圧計にも

オンオフスイッチは一応備わってはいるが切り忘れや

カットオフスイッチの切断を忘れてしまったら

バッテリー上がりとなってしまう。

そこで以前から気になっていたデイトナのDユニットを導入した。

これは後付けの電装品を取り付ける際に+-の端子を

本体に接続するだけでキーのオンで作動するACCの回路に繋がり

リレーの役割も担っているのでいちいち個別にリレーを

噛ませる必要も無く簡単で安全な装置だ。

車体配線の一か所の適当なACC配線からプラスを分岐させ

Dユニット本体に接続で後は後付け機器の+-配線を

容量の見合った端子に接続するだけで完了。(合計で三系統)



先ずはこいつの配線をバッテリーから外し接続方法を変更。



DユニットのACC配線に接続するのに

ギボシを作っての接続よりリアブレーキの

配線カプラーに接続の方が見栄えが良いので買い物序でに

NAPSで買っておいた二極のACC分岐ハーネスを合体。

分岐された配線にはギボシ端子が組まれている。

これはDユニットへのACC電源の接続が楽だ。



割り込ませるのはいとも簡単な作業だが

事前に検電テスターを使いACC導通の確認は怠ってはいない。



この分岐した配線をDユニットのACCタグの付いた配線と接続。

7.5A が二か所、5Aが一か所で合計で三系統の接続が可能だが

7.5Aの配線の一つをUSB・電圧計に繋いだ。



Dユニット本体はシリーズの中で一番コンパクトな

WR(防水)タイプで横メンバーの下に外せるインシュロックで固定。



これでメインキーと連動仕様になった。



今回はUSB・電圧計だけの接続だがもう一つ仕掛けを今思案中・・・
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Sharpen vol.Ⅱ & vol.Ⅲ

2024-07-11 18:12:34 | Belongings


10日午前、曇り空、そして前日の削り作業の続き・・・

昨日は向かって右のスクレーパーを使用したが

もっと作業効率が上がる様に左側の

「鉄の爪」を使ってみた。



恐るべしこの「鉄の爪」。

もの凄く良い手応えで斫れる。

これは、亡きオヤジが残していった遺品。



削りカス塗れになりながら割と短時間で作業完了。



但しこの塗料の削りカス・・・

粘着性があってベトベト・・・

始末が最悪でまるでコールタールの様なモノ。

さて残すは天板全体を電動サンダーで表面樹脂を剥がす

処理をするのだけど暑くて一気には無理だな。

しかし、タダ同然で譲ってもらったモノだから文句は言えないけど

化粧合板表面の樹脂の上に足付けもせずスプレー塗装するから

ポロポロと塗装が剥がれるのよ。全く(怒)




そして本日11日、小雨は降ったりはするが

そんなに気温も上がらず絶好のDIY好機。



電動サンダーに布ヤスリの80番をセットして

艶のある表面の樹脂を削り落とす作業。

これが、けたたましい爆音でかなりのご近所迷惑。

でも手作業では効率が悪いので苦渋の作業・・・



ザっと削って残り約半分・・・

かなり強固な樹脂で苦戦しながら約一時間で

大方削り落とせたが未だ若干ムラが残っている。



後日、もう少し綺麗に仕上げてオイルステインか

亜麻仁油や蜜蝋でも擦り込むかな・・・
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Sharpen

2024-07-10 18:10:43 | Belongings


昨日、9日の夕方、今にも雨粒がおちてきそうな空・・・

相変わらず蒸し暑いのには変わりないが

先日入手した下手くそペイントされた黒い天板の

塗料を斫ってやろうと思いサンダーを取り出した。

最初の10分位はサンダーの電動の威力に頼っていたが

高速で振動する事によって削り取る塗料が熱で溶けて

粘着質に変化して思う様に斫れないので

ステンレス製のスクレーパーにしたら

ボロボロと効率よく斫る事が出来た。



お陰で剥がれた黒い塗料カスと汗で不潔ジジイ化した。

残すところ1/3で雨粒がポツポツし始め中断・・・



一服していたらより汗が吹き出し戦意喪失。

ツナギは脱ぐ事も困難な程ぐちょぐちょで

シャワー室へ直行。



また気が向いたら続きをやろう。

電動に頼らずスクレーパーのハンドパワーで・・・

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Just Now

2024-07-09 17:33:22 | Engine


連日の猛暑も一拍で曇り空がありがたい。

CB750セナの維持走行には打って付けなので

ガソリンタンクのコックをONにして

FCRキャブレターに燃料を送り込み

儀式としてスロットルを軽く2~3回捻り

加速ポンプから燃料を噴出させセルモーターを回すと

一瞬で力強く四気筒が躍動し始めた。



一時間程名古屋港界隈を流し基地に帰還。

FCRは純正キャブレターより燃料消費は多いが

加速感やレスポンスは比べ物にならない。

旧車をグッドコンディションで維持するには

定期的な維持走行がやっぱり欠かせない。

乗らずの放置はダメだけど猛暑日の日中は

身体の方が冷却されないから老人にはとても危険だ。

夏場の曇りはありがたいよ。

先日、10mmの打刻ポンチも入手したので

フレームに MP4/5B と刻印したアルミプレートを付けてみた。



解る人には解る打刻プレートで完全に自己満の世界。

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Purpose

2024-07-08 17:24:13 | Belongings


5月に角材を切断するのに重宝する卓上丸のこを追加したが

これで大きな板材を切断は出来ない。

が、弟が随分前にウッドデッキを造った際に揃えたDIY道具一式が

基地にストックしてありその中に手持ちの丸のこもあるので

必然的に活用する事になった。



丸のこと言えば腕利き大工でも必ず持っている

丸のこガイドだがそれが無いと真っすぐの直線で

板を切断する事はなかなか難しい。

そこでサクッと作成。



MDF合板にアルミ板とペイントした押さえ角材を貼り付け。

今回のステンシル文字はスプレーの噴き付けではなく

フリーハンドでペイントしてみた。

こんなカッコイイ丸のこガイド持っている人が居たら

何時でも招待状ちょうだいよ。

それにしても連日暑くて倒れそうだな。
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Dripping Sweat

2024-07-03 22:14:11 | Belongings


何と猛暑日に近い真夏日なのに・・・

午前中からグングン気温上昇してヤバい。

一宮の方に作業台の天板にするモノを譲ってもらってきた。



ミゼット2のカーゴスペースに斜め積みして

ギリギリ入るサイズと滅茶苦茶ヘヴィ級の重さで

荷室を傷つけない様に段ボールで養生して運搬した。



元々、ダイニングテーブルの天板で脚無し。

素人っぽく艶消しブラックで塗装がしてあり

所々、剥げて傷も有り作業台天板に打って付け。

これも後にカスタマイズしようと思う。

暑い中、こんなモノの荷降ろしをしているものだから

噴き出す汗でグッショリ・・・

こんな時に限って油断をしていて

腕時計の皮革ベルトに汗滲みが・・・



直ぐに表面だけティッシュペーパーで水分を吸わせ

乾燥後にレザークリーナーでケアして汗滲みは除去できた。

やっぱりこの時期からはメタル製の時計ベルトに限る。

皮革の時計ベルトマニアなので殆どの時計は

皮革のモノに替えているがこの三つだけがメタルベルト。



向かって左のは30代から稼働しているウェンガー製のクオーツ。

フライフィッシングで酷使したのでガラスは傷だらけ。

真ん中はルミノックス製クオーツでUSAFのステルス。

強靭なのでアクティブシーンでは最近これに頼っている。

一番右は昨年発売されたセイコーの逆輸入品。

未だ未使用でケースに入れたままだけど

自動巻き機械式で一万円強と驚きのコストパフォーマンス。

クオーツでも機械式でもどれも良い時計だ。

ケータイの時刻表示をオレは見ない派だから

左手首に針の動く時計が無いと全く落ち着かないよ。

時間が更に大事に思えるのは年を取った証拠。

そうそう、昨年の丁度この頃

胆のう摘出手術で入院してたなぁ。
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Evolved Project

2024-06-27 21:02:27 | Belongings


朝、目覚めると進化したCB750セナが佇んでいる・・・



雨降りでなければ走らせたいが・・・



しかし、先日組み立てたU.S.PRODUCTSソーホースの

完成度を更に上げる作業を進める事となった。

そのままでもかなり屈強だが想定外の荷重にも耐えられる

補強を追加するプロジェクト。

先ずは構造を井桁化する為、横架材(梁)を追加して鉄製のプレートで補強。



これだけでも相当ガッチリ。



次に開脚する向きの角度が一定になる様に

蝶ネジ&鬼目ナットで着脱可能な横架材を追加。



鬼目ナットを打ち込み。



これで脚が開き過ぎる事はない。



そもそも開脚の具合は頭のブラケットが爪で枕を挟む構造なので

脚が広がり過ぎる事はないのだがSPF2×4材は軟材なので

めり込んでいってしまうのでゴム板も追加で挟み込んだ。

枕を表裏からネジ止めしてしまうと脚がたためなくなるので

片側だけネジ止めするか爪で挟むだけの方が勝手が良さそうだ。



これで強度は過剰な位になったが今一つ気になる部分が・・・

それは、蝶ネジ。



銀色が不自然だ。

そこでボルトに被せるノブにブラックの在庫があるのを思い出した。

手持ち在庫はM8ボルト用で残念ながら一回りサイズが大きく

急遽ホームセンターへ走りM6用を調達。



早速交換。



完璧。



片方を外せばコンパクトにたたむ事も出来てアッパレ。

しかし、もう一組やらねばならないがここでタイムアウト。(汗)
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LOTUS RENAULT 97T vol.Ⅲ Arrival

2024-06-26 23:17:04 | Engine


先日の日曜日にまたディアゴスティーニから

1/8 ロータスルノー97T 組み立ての三回目のが届いた。

未だ一回目も二回目も取り掛かっていないのに・・・



開梱だけしたが今回の中にプレゼント品として

セナTシャツが入っていたけど残念ながらLサイズなのよ。

当初申し込み時にサイズは選択不可となっていたが

着る事になったら着丈を15cm位カットしようと思う。

今時、巷ではオーバーサイズがフツーになっているけど

Tシャツ何かは少し小さ目で着たいのよ。

多分、今の自分の体格からしてLサイズは

傍から見ても「別にサイズ合ってるよ。」となるけど

違うんだよな。ファッショニスタ目線だとさ。



それはさておき、久々にCBマシーンを駆り出してみた。

昨日の火曜、天気予報では名古屋港界隈はお昼に小雨で

ポツポツしていたが15時頃には降る気配がなくなったので出動。



ん~! FCRキャブレターはハイスロと相まって

レスポンスが素晴らしく少しのスロットル開度で

CBマシーンを押し出して気持ちの良い加速感が堪能出来るが

アッと言う間に速度超過していまうから自制心が試される。



マルボロのホワイト&レッドで纏めたオンリーワンのCBマシーン。



母の事があるのであまり遠くへは行けないが

名古屋港界隈を流しているだけで

鬱陶しい気分が吹っ飛ぶから良いストレス発散になって

自分のメンタルケアにもなっている。



セナヘルは91年ブラジルグランプリ初勝利のレプリカ。

バイザーは透明だが更に透明の捨てバイザーと

更にその上にスモークの捨てバイザーを重ねているけど

曇っていてもこれで丁度良い視界が得られる。



JPSの明るいレモンイエローっぽいセナヘルも

同様のバイザー仕様にして快適性を統一してある。



カウルのタグホイヤーデカールのスモークバイザーも

セナヘルとのマッチングが良い。

本当はF1マシーンなら最高だけど

DOHCのHONDA CBマシーンで

公道をF1気分で疾走する

オレはアホなイカレ爺様だな。







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Sawhorse

2024-06-24 08:45:21 | Belongings


秘密基地の備品として有って当然なソーホース・・・

最近、木工作業が俄かに多くなってきたので

屋外での作業効率を上げる為、広い天板を載せれる

しっかりとした脚が欲しかった。

しかし、ガッツリDIY木工所みたいなソーホースは

如何かなぁってずっと迷っていたのだが・・・

らしいデザインが思い浮かんだのでこの際作成してみた。

材料的に安価で便利な Spruce Pine Fir 2×4材 6ft 5本と

専用のブラケット4個と脚ゴム 8個、塗料を調達。



箱の中はこんな感じ・・・



ソーホースの脚の長さは大体70~75cm+αに設定する人が多いが

オレは腰を曲げての作業は苦手な為敢えて85cm+αと長めに設定。

脚を広げると低くなるし枕分の高さを考慮して80cm位を想定とした。

先ずは2×4材 6ft 5本から85cmを10本切り出した。

8本は四組の脚、2本は枕で使用する。



そして一番の自慢のポイントとなるのは誰も想像もしないであろう

サンフラワーオレンジ、軍隊で言うエマージェンシーカラーの塗装。



大抵の人は無塗装かカーペンターかランバージャック紛いに

ブラウン系のマホガニーやオークで着色するのだろうけど

それではENTHUSIAST的に面白くない。



艶無しで木目も活きて素晴らしくミリタリー感溢れる仕上がりだ。



こんなペイント作業は実に楽しい。



直ぐに乾燥するが夜露や雨水の掛からないタープ下で一晩熟成。

その晩にステンシルシートの下準備で文字の切り抜き作業。



根気の要る細かい作業だが拡大鏡を装着して何とかやり切った。



NATIONAL CONFIDENTIAL MANUFACTURE(国家機密製造)

翌日、この順番で並べ艶無しホワイトでプリント。



文字抜けしたプリントベースもカッコイイ。



ややボケ感や擦れ感が漂う感じで仕上がった脚4本を乾燥中。

その間に枕になる2本は別口でロゴを作成。

サクッと仕上げて直ぐプリント。



U.S.PRODUCTS(米国製品)



やはりボケ感と擦れ感のレッド&ネイビーのステンシルは激シブ。

市販されている2×4専用のソーホースブラケットは

2×4材の寸法が材木業者や乾燥によってまちまちな為

あえて緩く作られておりはめ込むとガバガバ。

若しくはキツキツだったりする。



現物は緩かったのでスペーサーとして2mm厚のベニヤ板を

隙間に打ち込む宮大工並の隠し技を披露。

これを入れずにビスで締め込むとブラケットがグニャリと歪む。



みっちりと隙間無し。



ぐらつきも無くなりガッチリした。



脚ゴムも斜め設計されたもので

裏がハニカム構造のがベストチョイス。

これが人気で売り切れる為なかなか入手出来ない。




スラントしていないと脚を広げた時の接地面積が稼げない。

その後に1脚に前後で8か所、合計32か所のビス留め。



これがオレの唯一無二何処にも無い秘密基地ソーホース。

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Three Task Part-3

2024-06-19 21:01:41 | Belongings


三つ目のタスク・・・

アメリカの多くの警察・警備組織で公式採用されている

武器にもなる頑丈な懐中電灯の代表であるマグライト。

頑丈なジュラルミン製なので警棒代わりにもなる。

ダーティーハリーに感化されていた20代半ばに買った記憶だから

既に40年以上所持している事になる。

因みに全長38cmの44マグナム並のサイズ。



流石にレンズが曇ってきているのでそろそろリフレッシュ時だ。

こんな曇りを除去するのにはデンタルペーストで磨くのが一番。



簡易的に指でゴシゴシするだけで・・・



完全ではないが綺麗になってこれで十分。



パッキンのOリングにはラバープロテクタント塗布。



単二乾電池直列五個だから一個余り。



リフレクターは40年以上経過していても

全く曇り無しなのは流石だ。



556で油分を与え組み込み。

44マグナム所持は違法だがマグライトなら所持は合法。

皆さん、暗闇ではご用心を・・・



これで同日の三つのタスク完了。
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