Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Three Task Part-3

2024-06-19 21:01:41 | Belongings


三つ目のタスク・・・

アメリカの多くの警察・警備組織で公式採用されている

武器にもなる頑丈な懐中電灯の代表であるマグライト。

頑丈なジュラルミン製なので警棒代わりにもなる。

ダーティーハリーに感化されていた20代半ばに買った記憶だから

既に40年以上所持している事になる。

因みに全長38cmの44マグナム並のサイズ。



流石にレンズが曇ってきているのでそろそろリフレッシュ時だ。

こんな曇りを除去するのにはデンタルペーストで磨くのが一番。



簡易的に指でゴシゴシするだけで・・・



完全ではないが綺麗になってこれで十分。



パッキンのOリングにはラバープロテクタント塗布。



単二乾電池直列五個だから一個余り。



リフレクターは40年以上経過していても

全く曇り無しなのは流石だ。



556で油分を与え組み込み。

44マグナム所持は違法だがマグライトなら所持は合法。

皆さん、暗闇ではご用心を・・・



これで同日の三つのタスク完了。
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Three Task Part-2

2024-06-18 18:09:39 | Engine


先日の同日タスクの二個目・・・

CB750セナのメンテナンスに取り掛かる前に

昇降機能付きカウンターチェアの一脚の座面を破損してしまった。



座らずに座面の中央部を手で強く圧してしまった事により

応力に耐え切れなくなったプラスチックは意外ともろく割れるもんだ。

座って昇降機能を作動させれば何も問題無くダンパー機能も

正常だから捨てるには忍びないので得意の補修作業を

CB750セナの作業終了後に取り掛かった。



欠損して穴が開いてしまったプラスチック部分を

インシュロックをはんだごての熱で溶かし

所謂、プラスチック溶接。



溶ける際に有害なガスが発生して眼がショボショボする。



大方、粗いが穴埋めは出来たが

凝視してみると割れて欠損した部分より先に亀裂があり

そこまで溶接個所を延長した。



かなり広範囲だ。



部分的に力が掛かるとまた同じ様に割れそうなので

タッカーの針を棒状にカットして数か所埋め込み補強する事にした。



奥の方へ溶かしながら押し込みスタビライザー効果が狙い。



ザラザラで座れないので布ヤスリで削りある程度平坦に。



更にパテで盛って・・・



また削る・・・



適当に平面が出れば終了して

フィニッシュはビルシュタインのデカールで仕上げ(ゴマカシ?)



ダンパー機能があるチェアだから韻を含んでこれで良し。



次回は三つ目のタスクだ。
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Three Task Part-1

2024-06-16 23:07:30 | Engine


そろそろ火を入れないと基地のオブジェと化してしまうCB750セナ。

FCRキャブレターはガソリン消費量がノーマルより多い為、燃料には気を使う。

「エアを噛むから燃料フィルターを使わない方が良い。」

と、CBの神様からお告げをいただきFCRキャブレターを組み込む際に

装着されなかったが些細なゴミや錆の粒子が

フロートバルブに悪さをしてオーバーフローの実体験をしている自分には

どうも気持ち悪いので燃料フィルターを自分で装着する事とした。



早速アマゾンからキジマのL字型燃料フィルターを取り寄せ

付ける位置に悩む・・・



タンク下だといちいちのぞき込まなきゃならず目視し難いし

エンジンのフィンやオイルラインには接触させたくない。

結局L字型をチョイスしたので無理のないのは画像の場所。

サクッと取り付け。



フィルターが振動で踊らない様にアルミの針金でギブス。



燃料コックをプライマリーにしてガソリン導通チェック。

漏れなしで良好。



直ぐに上部までガソリンで満たされここなら目視もし易い。



スロットル全開を頻繁にする訳でもないのでこれで十分。

タスクが後二つ、それは後日に。
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Stain & Paint

2024-06-14 21:57:07 | アマゴに片想い


本日早朝、ステイン仕上げで思い通りに仕上がったリールシート。

ニス仕上げは止めにしてこのナチュラル感を味わおうと思う。

まあ、これから全盛期の様に釣りをする事もないから

エイジングもゆっくりだろう・・・

それはそうと、ロッドビルディングやリペアに使う

フィニッシングモータースタンドを15年以上前に

自作して余り使わなかったので何処かにしまい込み

保管してあると思うのだが見当たらない。

ニス塗りをするのならばそれを使おうと思っての事だが・・・

2007年10月のログ






この暑さの中で探すのも億劫なので

新作を造ってしまおうとシンクロナスモーターだけ

昨日アマゾンに注文しておいた。

それが今日届き・・・



プラグはストックがあるのでサクッと組付け。



スタンドは1/4材と適当な端材をカットして組み立て後にペイント。



僅か15分位で完成し乾燥待ち・・・

モーターに接続するチャックは内径6mmのホースと

グロメットとウレタンのグリップを組み合わせ。



モーター本体はビス留め。



そして、もうコンプリート。



ロッドが太かろうが細かろうが接続は実に簡単。





結局、リールシートのニス塗りは止めたので

この芸術作品は無用となってしまった。

2007年に造ったヤツも何れ出てくるだろうから

これでロッドフィニッシングモータースタンド2組保有って事か。
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Northland

2024-06-13 22:40:29 | アマゴに片想い


六月半ばと言うのに何だよこの暑さは・・・

今度生まれてこれるなら北欧が良いなぁ。

と言う事で今回は傷んでしまっているフライロッドの修復。

傷んだと言っても微々たるもので塗料が剥離したり

クラックが入ったところを直す作業だ。

その昔、ノースランドのフルチョイスオーダーシステムで誂えた

オリーブグリーンブランクのグラス製フライロッド。

2Pのブランクには一か所微かな擦り傷があるが

それよりもメイプルのリールシートのクリア塗装が早々に割れ

メイプル肌の表面が侵されていたのでずっと気になっていた。

これも使い込んだ味と言えば味なのだが・・・



エンドキャップとリングを外し・・・



卓上グラインダーで一気にクリア剥がし。



少々荒々しくやり過ぎたが・・・



サンドペーパーでスムージング・・・

そのままニス仕上げにするつもりがチョット冒険で

マホガニーのステインを擦り込んでみたのだが・・・



悪い想像通り。



これは頂けない失敗だった。

メイプルの肌質が全く消え失せてしまったので

翌日、速攻で素肌が露出する迄サンドペーパー掛け。



メイプル特有のささやかな斑点や



トラ模様が綺麗に出てくるまで削った。



模様を活かしつつ白っぽくしてみたかったので

カインズでアイボリー系のステインを購入。



渋い色のロッドに明るい抜け感が欲しいと言う選択。



早速ウエスで擦り込んでみた。



この上下の画像比較で分かるだろうか?



透け感も有って白っぽくなり思った通りだ。

ステインは木目が活きるのが魅力。



この状態で一晩熟成させてみることにした。

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Passing Through

2024-06-12 21:08:37 | Belongings


前回の続き。

屋外で作業する為のテントは幾つもあるのに

更に簡易的に日除けにもなるタープを

ブックオフで1,780円で見つけ即購入。



耐水圧も良好そうでこれは良い買い物をした。

さて、前回の続き。

造った枠を組付ける前に既存の窓枠のペイント。



残り五ヵ所もあるから結構大変だったがサクッと済ませた。

先ずは二階の突出し窓へ二分割枠を組付け。



何故二分割かと言うと常設テントの支柱が開閉の邪魔をする為。



直射日光はカーテンで遮り。



二階でここ以外は通常開閉なのでこれで二階は全て良し。



次に一階のパイプベッドの支柱も同じ様に開閉の邪魔になるので

二分割仕様で対応。



分割しなかったら開ける事も出来ないわけ。



基地の二階はこれからの時期に閉め切っておくと

室温50℃を簡単に超えていたがネット付き突出し窓になり

とても風通しの良い環境となった。

通常開閉五ヵ所、分割開閉二か所で合計七か所。

六年前からやろうと思っていた事がこれでやっと実現した。
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Craftsmanship

2024-06-10 16:34:56 | Belongings


先日の続き・・・

角材をサクサク切る為に卓上丸ノコを購入した。

前回試作で作った二か所の窓枠扉は手持ちノコギリを45度に当て

額縁を作ってみたが一か所でカットを表裏枠の合計で

8回繰り返す必要があり何せ時間が掛かった。

この卓上丸ノコなら一切り、秒で事が済むが

45度カットを残り60回位繰り返す為導入決定した。



今度は額縁用クランプを使って仮の接着。



しかし、クランプも4個だけなので効率が非常に悪い。



木工用ボンドは強力に圧着していないと直ぐに剥がれるし・・・



乾かすのにも時間が掛かる。

次に屋外で表枠・裏枠とピーコックブルーでペイント。



二か所の窓枠は二分割仕様にするので更に時間が掛かる。

そして、網戸用のネットをカットしてタッカー留め。



更に表枠と裏枠を組付け。



簡単そうに見えても何だかんだでこんなにツールが要る。



補強でアクセントにもなる黒い隅金を四隅に組み込み

出来上がった五ヵ所分の七枠は一先ず屋内で保管。



次は突出し窓への組付けだがログが長いので一旦休止。

to be continued
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Excellent Effect

2024-06-04 23:18:42 | アマゴに片想い


小一時間の渓の遡行と林道歩行だけだったけど

このスタッドボルトを追加した事の効果は絶大。

昨年四月のログに施工が記してあるのでご覧あれ。

グリップ感を損なう事なくフエルトの摩耗も軽減してくれる。

そして、釣行後の気になる事がもう一つ。

ウェーダーの本体生地とクロロプレーンの継ぎ目。

あるあるでこの部分からやや水の侵入がありその補修。

ブックオフで新品同様として購入してあったモノだが

ウェーダーの継ぎ目の経年劣化は如何しても免れない。



専用の補修ボンドはバカ高いけど乾くとゴムになるものなら

何だって同じだから何層も塗布を重ねる必要がある。



一回目は薄塗り。



二回目、三回目は厚塗り。

乾いたらそこで水漏れテスト。



水圧を掛けると一か所だけ密着不足の部分から

ゴムが小さな水風船の様に膨らみ弾けて水漏れ・・・



そこを重点的に重ね厚塗り。

後日、テストしてまたダメならば更に重ね塗りを繰り返すのみ。

何から何まで補修するのがオレは面白いのよ。
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Millennium

2024-06-03 23:55:28 | アマゴに片想い


このロッドでどれだけのアマゴ嬢と戯れたのだろう・・・

2000年のミレニアムの記念にオリジナルで作ってもらって以来

20年以上経過し塗装にはクラックが幾つか入っている。

昨日、日曜日の夕刻に壁に掛かったロッドホルダーから外し

埃を除去していたらリールシートのエンドキャップが取れてしまった。

ホットボンドで接着されていた様だがこのロッドに関して

エンドキャップが外れてしまうのは初。

他のロッドはたまに外れてリールを落っことしたりした事もあるので

ベストには瞬間接着剤を常に携帯してた。

接着剤はある程度弾力性が残った方が良いので

釣行前ならボンドG17が最適の様に思う。

瞬間接着剤でもガッチリ接着するがある程度の衝撃や

経年劣化でパキッと一瞬で剥がれる恐れがあり

ゴム質の弾性が優位な感じがする。



そうこうしているうちに一瞬でもアマゴに逢いたくなってきて

翌日の早朝に飛騨に向かう事とした。



新品でスタッドボルトをねじ込んだまま眠らせていた

ウェーディングブーツも出番がやっと巡ってきた。



午前4時、名古屋港を出発。

コンビニで遊漁券6/3購入。



この場に至ってマズイ事が判明。

視力がヤバい。

鈎の穴、ティペット・・・

「全く見えない。」

飛ばした毛鈎が何処か分からん。



ローガンに眼球の疲れの追い打ちで釣りどころではない。

・・・が、

経験とは恐ろしいもので勘でも何とか釣れてしまう。



しかし、釣れてくれるのはアマゴではなくヤマメ。

たまに20cmを超えるが15cm位の新子だらけで

ドライフライを突いて咥えきらない・・・

望まない状況なので小一時間で終了。

本来はヤマメ域だがその昔に知り合いが

違法と知りつつアマゴの発眼卵を放ったのを発端に

ヤマメ域でのアマゴに片想いの始まりと言う訳。

その知り合いも既に他界しているし

朱点の微かなヤマメ・アマゴのハイブリッドも

10年位前から徐々に減少して居なくなってきていた。

これから先は元のヤマメが主として生息していくのだろうね。



多分、オレも良いお年頃だしこれで別格で特有の

ヤマメ域でのアマゴ嬢とはもう逢えないだろう・・・

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Number Ring

2024-05-31 19:14:10 | Engine


CBマシーンのプラグコードに番号札を付けたい・・・

(無くても全く不自由しないけどアクセサリーの気分で)

と思い、後付け出来るモノをネットで物色してみたが

ヤフオクで送料込み即決900円のコレが最安値。



同じ様なモノはもっと高い。



早速落札して届いたモノがこちら ↓



??? アレ? 10個も届いた。

まあ、良いけど。CBマシーンのプラグコード直径は8~9mmだから

無理矢理ハメたら割れる様な感じがする。

これは原付や小排気量の6mm位までの直径が適正だね。

念の為、プラグコードとほぼ同じ直径の赤いサインペンで

装着可能か試そうとしたがやっぱりヤバそう。



そこでアルミ板を15mm × 34mm の長方形でカットし

ポンチでナンバーを打刻し円筒系にしてみた。



なかなか良い出来栄え。



巻き付けるだけの簡単装着なので早速取り付け。



アルミだから緩んでもこないし完璧だな。



数字の打刻ポンチはアストロプロダクツで814円(税込)

アルミ板は305円(税込)だから沢山量産して格安で売り出そうかな。

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Completion

2024-05-30 23:24:15 | Belongings


先日導入したワークベンチのツール類が一通り整い

配置も随分充実してきた。

一番の重量物はデスク下のエアコンプレッサーだが



机上の万力もかなりの重量でアンビルも付いているので頼もしい。

そうそう、ドライバー類は精密なモノからショック迄沢山あるのだが

今迄小さな工作用電動ドライバーは持っておらず

半月位前にアマゾンで廉価なのに高評価なモノを見つけ

即購入したのだがこれがすこぶる良い。(購入ページ)



プライス1,999円でプライム配送だから送料無料だった。

しかし残念な事に現在在庫切れみたいだ。

ホームセンターで売っているのより相当安いけど

質感も良いし使い勝手も良いのでレギュラーの仲間入りだ。

お気に入りと言うと現役で使い込まれたこの道具達・・・



亡き父がずっと愛用していたモノの一部だが

今現在、二世代で使えると言うのは何とも感慨深いよ。
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LOTUS RENAULT 97T vol.Ⅱ Arrival

2024-05-29 09:44:44 | Engine


三日前の日曜、ディアゴスティーニから

ロータス・ルノー97Tの二回目分が届いた。



初回分も開梱しただけで未だ手付かず・・・

そろそろ組み立て開始しようと思うが

チビチビとやるのは性に合わないなぁ。
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Windows Up Grade ?

2024-05-26 10:15:12 | Other



鬱陶しい蚊の季節になってきた・・・

基地内へ出入りするドアにはマグネット開閉の

観音開きネットが備え付けてあるのだが

一階二階の七か所の突出し窓には

既製品で網戸や防虫ネットが無いので何とかしようと

かれこれ六年が経過してしまっていて

DIYで制作しようと遂に取り掛かる事になった。



突出し窓を開けて換気する時、今迄はいちいち

カー用品の楕円形のネットをマグネットで留めていた。



今回は試しに二か所分の部材だけ調達して具合を見る事にし

先ずは角材をカットし窓枠を作成しピーコックブルーでペイント。




枠を組んでタッカーでネットの貼り付け。



ネットの挟み込みとL字隅金、丁番取り付け。




元々のベースの窓枠はオフホワイトでペイント。



そして、完成した網戸を組み込んで一応完成。

一階はこんな感じ。



二階はこんな感じ。



これを業者に頼んだら一か所でん万円は持って行くだろう。

七か所で割り引いてもらっても十万円位か・・・





機能性抜群で良い雰囲気だからこれを後五ヵ所

猛暑の前にやらねば。

採光を遮るカバーはダイソーの発砲カラー板のはめ込みで完成。



七か所全部の部材総額は八千円位、人件費は無料、これ重要。
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Return

2024-05-18 23:16:42 | Engine


昨年の夏頃からは特に認知の進行した母の在宅介護に掛かりっきりで

介護・家事以外の諸々の事が殆ど出来ないでいた・・・

良いのか悪いのかの判断に困惑するが現在は特別養護老人ホームで

面倒を見てもらって穏やかに過ごしてもらっている。

但し、殆ど寝たきりに近く食事や入浴の館内移動も

車椅子だから益々衰弱していっているのは辛い。

ほぼ毎日面会には行ってはいるが息子の顔も名前も分からないので

こちらが複雑な心境に追い込まれてしまうが仕方がない。

さて、今年の一月にアクサダイレクトのレッカーサービスを利用して



CBマシーンのキャブレターや電装系をリフレッシュの為



稲沢の安田商会さんに預けてあった。

二月半ばに連絡があり「ごめんなさい。タンクを凹ませてしまいました。」

との事により少し長引くのは想定していたし

母の状態が極めて深刻化していてそれどころではなかった。



そして、三月末に仕上がったとの事で一度連絡をいただいたが

掛かった費用の連絡を後日もらえる筈が一向に連絡が無いので

打診してみると「ごめんなさい。金額を送信するの忘れてました。」・・・とのオチ。(笑)

で、CBマシーンとは四か月の離別が続いていた。

そして本日午前中引き取りの為、約一年振り位に公共交通機関で稲沢に向かった。

名古屋市営地下鉄東海通~金山、名鉄電車金山~国府宮、

名鉄バス国府宮~矢合観音(やわせかんのん)、そこから徒歩30分掛かる遠足だった。(汗)





当然の様にオレはここに座れる身分。



FCRキャブレターはレース用なので35πとハイスロで

十分なレスポンスが得られる。

これにウオタニSP2のパワーコイルキットを組み込めば

もっと爆発的なパワーが得られるが爺様には宝の持ち腐れだから

止めといたよ。



パワーフィルターもまあまあのを付けてもらったし

プラグキャップ&コードも挑発的なレッドにしてもらった。



四か月振りに帰還したCBマシーン。



少し清掃して・・・



前部を板金した様で Ayrton Senna サインデカールは剥がされていた。



事前に用意しておいたデカールだけど赤、黒、白と三色の内

今回は赤に決定。




左側はスタンドで傾斜していて貼り難いのでエントランスで貼り付けたが

右側が主役だな。




お帰りなさい、CBマシーン。

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Workbench

2024-05-14 21:52:18 | Engine


朝、西濃運輸から連絡が入り「お荷物、直ぐお届けに上がります。」

と、言う事でドライバーさんと二人掛かりで基地の軒下へ運んだ。

鉄製のしっかりとした重量物だから個人宅へは配送不可な訳だ。

OVERTAKE は、実在する基地・倉庫・ガレージで

グーグルマップ上は衣料品店にもなっているので法人扱いなのよ。

早速、開梱してみたが重た過ぎて一人じゃ移動も無理で

脚になるパーツから順番にばらして運び

天板はキャスター台車を下に入れシャッター奥へ押し込み

ひっくり返した状態でボルト締めし脚を組み込んだ。



さて、これを一人で起こすのに床を傷めそうなので

脚の先端を養生して先ず一旦横向きにし起こす事とした。



そして、バックボード(これも鉄製でかなりの重量)の取り付け・・・



形にはなったが天板に取り付け穴が開いてないではないか!

自分でドリルを使って穴開けして組付けろって事だな。

丁度良いサイズのC型クランプがあるので鬼締めしてやったら

ガッチリ取り付け出来たのでここはオレ流で良しとする。

その気になったらドリル穴開けしようと思うけど

バックボードの設計段階で何でクランプ固定にしないのか疑問だよ。

大地震には敵わないだろうけど倒れる位なら如何って事ないけどな。



そして・・・

先ずはこんな感じ。



そうそう、35年前にフライフィッシングのタイイング用に

エレクターパイプでワークベンチを組み立て今も基地内の片隅に

放置してあるけどそろそろそれも清掃、整理して復活させないと・・・
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