フューエルタンク送出ユニットの組み立て・・・
ここでまた組み立てガイドの図柄と現物の形状が異なるパーツが・・・
これをモノコック後方の穴に挿し込むのだけど無理すると
またポッキリ折れるのでガラスヤスリで程良い抵抗感で入る様に加工。
この加工が結構面倒臭い・・・
上下の電気コネクターとチューブで接続。
次はサベルトのシートベルトとフューエルタンクブラケット・・・
コックピットリアパネルに付けた後、モノコックを裏返しネジ留め。
フューエルタンクブラケットはランナーに付いたままのので
切り離しゲート処理・・・
こんなところが綺麗じゃないと見栄えが悪くなる。
コックピット後端左右に取り付け。
フューエルラインコネクターにフューエルラインと
オイルタンクにオイルライン取り付け・・・
次はアンダーパネルと電気配線・・・
ここでも穴に挿し込む部分を削る。
取り付けガイドの図柄・・・
太い電気配線のR部分にも余計なバリ・・・
小さな電気コネクターも同じ処理・・・
次はコックピットに既に取り付けたマノメーター下部の
2本のピンに電気配線を模したチューブを接続・・・
2本共取り付いたが挿し込み抵抗が無く直ぐ抜けるので・・・
接着剤を塗布して抜けない様に・・・
こんな場所、後から抜けても再接続が困難だ。
そして・・・下の図柄の様では配線取り回しが無理なので
スムーズにレバーのボード下を通過させ
モノコック後部のサービスホールから外へ出した。
次はインテークマニホールド。
インジェクターもランナーに付いたままなので
切り取り後に切り取り面をフラット化・・・
フラット化しておかないとキッチリ入り込まない。
フューエルプレッシャーレール取り付け後は
真っ直ぐのフィードラインを曲げて取り付け。
次はインテークチャンバーの組み立て・・・
こんな造形は漢心をくすぐる・・・
こんな感じで一旦終了。
衰える指先のトレーニングには持って来いだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます