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木曽川マス釣場 第三章

2006-11-25 00:48:25 | アマゴに片想い

幻想的な閃光が走った画像に偶然なったのはケータイを逆光狙いの
ローアングル・ポジションで水面に映った夕日が創り出したマジック。
最近は陽が傾くのが益々早くなり午後3時を回ると駆け足で日没時間が
やってきますね。24日もお昼過ぎに半日券を購入して3時間余りの
濃密な時を過ごしました。前半はTMC102Y17番エルクヘア・カディス
をドレッシングで水面に高く浮かせたり、張り付かせたりさせながら
射程内のヤル気のあるニジマスを殆んど釣り上げました。強風であった
事で水面は波立ち警戒心が薄れていて毛鈎をフラッタリングさせると
「ガバッ」って感じで飛び出してきてくれました。後半は少し弛んで
ドライフライも見切られる為、沈む毛鈎を使いこの日一番の大物を
射止めましたが岸際に横たえてポケットからケータイを取り出そうと
モゾモゾしている間にバイバイされてしまいました。40センチオーバーの
ヒレもまあまあで体高のある魚体でしたから画像が無いのが残念です。

20~25センチクラスがメインでまだまだドライフライで楽しめます。
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