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木曽川マス釣場 第五章

2006-12-09 01:19:15 | アマゴに片想い

いきなりエフェクト掛かった顔画像で失礼します。これ、私です。
昨日、12月8日は48回目のバースデーでしたので今一番したい事である
“釣り”をして過ごしました。今年の2月から9月までの渓流シーズンは
例年に比べ釣行日数は色んな事情で半分以下でしたがまあまあ楽しめた
と思います。木曽川マス釣場も今回で5回目ですが全てお昼からの2~3時間
の楽しみでなかなかフルで一日中とはいかなくなっています。
毎晩就寝するのもこのブログのエントリータイムをご覧になられればお分かりと
思いますがAM2時以降が殆んどで早朝に起床する事がなかなか出来ません。
[釣欲 < 睡眠欲 ]と言う事です。もう少しで50代ですからあまり無理をすると
“ヤバ過ぎるイタリアおやじ”になれなくなってしまいますからね。(笑)

さて、いつもの様にマス釣場では先ず小型のエルクヘア・カディスを使って
水面を意識したヤル気の有るニジマスは二時間位掛けて殆んど釣り上げました。
ドライフライでも充分出て来てくれるニジマスはイタリアおやじの良きお相手です。
でも小型のニジマスばかりだった為少し毛鈎サイズをアップしてみると・・・
「ドバッ!」と水面に出て来てくれたのはヨーロッパ原産のブラウン・トラウト。

まるで暴れ方はブラックバスの様で水面で何度も水飛沫をあげ激しく抵抗しました。

エラ蓋の下の方が特徴的で年輪みたいですね。

茶色掛かった紫の大きな斑点と赤系の斑点はいつ見ても神秘的です。

シューベルトの“鱒”はこのブラウン・トラウトの事です。

午後3時には終了しましたが、ここ一宮北方の木曽川マス釣場は
自分にとって居心地の良い特別な場所です。

12月8日はとても気持ちの良いバースデーでした。
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