ウォッチ・ストラップをクロコダイルの黒の艶ありから金茶系の艶なしで
お腹に近い部分から取ったデコボコ状のタケフ・タイプに交換しました。
金茶と言うより濃淡のあるキャメルカラーと言った方が相応しいでしょうか?
この新しいストラップの凄いところは普通のバネ棒ではなく
アヴィエーション式バネ棒と言う簡単に着脱可能なバネ棒が
仕組まれているところ。これはバネ棒に対して直角にタブが
付いていてバネ棒外しがなくても付け替えが出来てしまうのです。
どうです?更にクラシカルになりグレードアップしたと思います。
機械式時計は釣りで言うとクラシカルなバンブーロッドやリールにも似た様な
共通の趣がある感じがします。
アマゴに恋するイタリアおやじはハイテクとアンティークが同居しているんですわ。