
11日も飛騨入りしました。
梅雨末期の湿度が高くグズついた天気が続いていますね。
でも12日からの天気予報は連続晴れマークなので梅雨明けは間近なのは確実?
朝から曇天で一昨日と水量は殆ど変わり無く状況も同じ様な感じですが
朝一で入ったプチ釣り上がりの小渓では腰にエサ箱とビクを着けた方が
追い付いて来てハネる事を強要してきたのと、余り奥迄詰める気も無かったので
渋々ながら了承してあげましたわ。
この方、渓のマナーを心得ていない様です。
渓の遡行の仕方も何だか荒く、少し上のポイントは残しておいてくださいよと
念を押してわざわざこちらからお願いしたにも関わらず丸潰ししてくれて
サッサと上流へ姿を失せました。多分、私より若いけど相当老けてましたわ。(笑)
既にアマゴ嬢数尾とラブラブしちゃった後ですからこの渓を無礼な彼に譲って移動です。
イタリアおやじは愉しむ事にかけては超一流を自負していますからね。

さて、今回は飛騨の平均的サイズですが別嬪アマゴ嬢を紹介しますね。
大変綺麗なのは魚体も然ることながら水の透明度です。
また下の画像をクリックしてご覧くださいね。

お昼で終わりにしようとしていましたが、また違うポイントでイワナ君の密集地帯を
見つけてしまいました。瀬の中の畳二枚分位の所から連続9尾掛けしましたわ。
EHC13番をダウンクロスでフラッタリングしながら引いたり流したりしていると
いきなり底石界隈からロケットの如く次々と飛び出してきて・・・もう、サイコーでした!

白昼にお祭り騒ぎです。

撮影をしていると何だか雲行きが怪しく突然カミナリ様の唸り声。
即、撤収です。イタリアおやじはカミナリ様の事が大嫌いですわ。