高原のラベンダー畑では様々な種類のミツバチがせっせせっせと蜜を集めています。
ミツバチは一時たりともジッとしていませんからシャッターチャンスをモノにするには
日頃、渓魚撮影で鍛えた一瞬を捉える勘を頼りにフォトグラファー魂に火が点きます。
連写なら簡単かも知れませんが単発で挑み何とか良い画像がテイク出来ました。
ラベンダー色とミツバチ腹部のオレンジ色との絶妙なカラーバランスはとても素敵です。
さて、夏本番の都会では日中軽く35度を突破してエアコン無しでは冷水性の体は
悲鳴をあげてしまいます。特に名古屋のコンクリートジャングル化した夏は
高温多湿の亜熱帯に近いとされ特有の環境なんですね。
ですから昼間はナ~ンにもしたくありません。
渓魚と同じくイブニングから一気に活性が上がって毛鈎巻きにも力が入ります。
秋の稲の収穫後の画像みたいですが渓魚の大好物である
エルクヘアカディスの100本巻きを18日のイブニングにしていました。
100本追加したとは言えイタリアおやじ流には数回の釣行分でしかなく
アッと言う間に消費してしまうんですわ。
ロストする事は余りないのですが鈎先が爪に当てて滑る様なら即交換しています。
シャープナーも携帯していますが余り釣り場で使った例がありません。
少し贅沢で神経質な使い方ですがソフトな合わせに鋭い鈎先はバラシ軽減の為に
絶対必須と信じています。
ロッドのアクションやキャスティングに拘る以前に渓魚との接点である鈎先に
神経質になるって重要だと思います。特に石の多い渓で鈎先が石に触れる事が多い
場合は常にチェックです。鈎先が甘くなっていると貫通力は低下していますからね。
毛鈎巻き時にも能率向上の為にこれを欠かしません。
スターバックスのコンビニバージョンであるミラノ・エスプレッソ。
オツマミには苦みばしったザザムシの成虫は如何でしょうか?(笑)
このスタバのミラノ・エスプレッソに今年に入ってから釣られてしまって
既に半年以上経過しました。毎日欠かさず2~3カップ愛飲していまして
どうにも止まりませんわ。
スタバのお店でもエスプレッソをツーフィンガーで注文してますし・・・
イタリアおやじは濃い目がお好きでたまりません。