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Fishing Area Kisogawa Vol.06

2009-01-20 21:48:57 | アマゴに片想い


解禁日も間近に迫ってきましたから気合を注入せねばなりません。
早起き出来れば 美濃フィッシングエリアさん に向かう予定でしたが・・・

「でも、起きれないんですわ・・・」

1月20日、やはり午後から二時間だけ木曽川マス釣り場で1,600円コースです。

向う途中に国道22号沿いにある某釣具屋さんに立ち寄って細い糸を購入しました。



管理釣り場のニジマスは思いのほかパワフルですから号数で言うと
私的にナイロンの0.3号迄しか細糸は使いませんが0.3号の表記半分サイズの
フロロカーボン0.15号をテストしてみたかったと言うのが真意です。

毛鈎はフローティング・ピューパの#20番前後を使いますから
0.15でも0.3でもまあどちらのティペットサイズでも良いと思うのですが
毛鈎へのアタックの仕方を探ってみました。

木曽川マス釣り場へ通われている方ならご存知でしょうが
今年は釣り場への導水が殆ど無く水色が極めてマッディーですから
あまりティペットサイズは関係無い感じで出てしまいます。
これがクリアな水だとティペットを嫌ったり、見切る仕草が観察出来ますから
ゾクゾク感倍増なんですけどね。

取り込みの事やお隣への迷惑を考慮すると0.15号では無理が出来ませんから
0.3号&毛鈎サイズ20番がニジマスとの接点なんですね。
ロッドやフライライン操作でのイナシ能力も大いに係わるのは
言うに及ばずですが・・・



細糸・小鈎操作は老眼には辛いのですが解禁時のシラメ釣りの
良いトレーニングになりますわ。

そして、記事の最後になってしまいましたが今回のファーストフィッシュは
イキナリ50センチオーバー! 掌以上の体高のボインちゃん!




その名は エミリー嬢。

鼻面をブッツケたらしい痕跡がとてもチャーミングですが
恥ずかしがり屋さんの為、ホッペが真っ赤になってしまっています。
仕方なしに後方アングルからの画像ですが恥ずかしい部分は動画で
確認出来ますよ。

下の画像クリックで豊満バデーと恥ずかしい鼻面が暴露されます。(笑)

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