「さあ、今ならドキドキする様な映画が屋外で観れるぞ・・・」
なんちゃって巨大スクリーンが出現した。
家屋がスッポリと白い養生シートで覆われ先ずは建具等の取り外し。
昭和30年代の建物だから60年モノって事だな。
畳も取っ払われ、まるで幽霊屋敷の様だ。
解体と同時進行なのが電気・ガス・水道を共用する別棟へのインフラ整備。
電気は既に完了しているからガス管の取り回し・・・
仮設で側溝に直線距離約20メートルのガス管を配管。
直角アングルのエルボーで継がれ既存管とドッキング。
ガスメーターも仮に移設。
こんな時のプロの仕事ぶりは流石だな。
つづく・・・