
23日早朝、地盤が緩い地域なので重機が出現して暴れると
町内全域が揺すられ大パニックになるから誠に申し訳ない。

重低音に高音が混ざり恐ろしい叫び声が轟く・・・
未だ午前の早い時間帯なのだが
アッと言う間に昭和の面影は瓦礫と化した。
オレは所用で岐阜へ向かわねばならなかった。
22号を北上中に道草で北方マスの湯をコッソリ番台から覗き見。

何と、売店がキャンピングトレーラーに進化していて驚きだ。
これなら大水の増水時に一式避難出来るから効率的な施設だな。
それにしても伊吹おろしが厳しく低温で入場者も疎らだ。
さて、大垣方面揖斐郡の目的地に到着。
子供の頃、実家にも有った足踏みのミシンなんだが今はもう無く
改めて古いミシンを買うとなるとボロでも結構なプライスが付いている。
実は秘密基地の手洗い場のシンク置きとしてミシン台を利用しようと
妄想が膨らみ田舎のリサイクルショップから購入。
家具類の配送は業者に頼むと結構な費用が掛かるので
自分で引き取れば燃料代だけだし手っ取り早い。
店員さんに手伝ってもらいマッハ号に積み込み。

程度良好な古くて使い込んだブラジャー。
アッ、ブラザーだった。(笑)
マッハ号は汚物以外なら何でも積めるから頼もしい道具だよ。
そしてリサイクルショップ傍には池田温泉が在り
街道沿いの道の駅には無料の足湯が有ったので一服。

無色透明だがニュルニュルの温泉でこれは気持ちええわ。

即行で名古屋港に戻ると・・・

重機が大暴れしたらしくほぼ壊滅状態。
明日で跡形もなく瓦礫も撤収される見込みだが
業者の段取り次第だな。

つづく・・・