
胆のう摘出手術を来週に控え絶対に炎症を起こせないので
菜食中心の食事と腹八分目以下を徹底している。
本能的に肉食派だけどあの気絶寸前の苦しみを思うと
脂っこいモノは今はNG・・・



これらは当分お預けだ。
体重も少し落ちてきたし二度あることは三度あるの
夜中に救急外来へお世話になる三度目は何とか回避出来ている。
さて、入院中は母をショートステイで預かってもらうが
腹腔鏡手術から術中に開腹手術に切り替わってしまうと
回復までに相当日数が掛かってその事が一番気掛かりだし
胆のうが肝臓に癒着して簡単に切り離せなかったり
縫合する胆管に石が入り込んでいたり
または、術中に石が胆管に落ちたりしても厄介な事になるらしい。
胆管の縫合そのものが上手く行かず胆汁が術後に漏れ出したり
感染症で重篤な事態にもなり兼ねないのでこのオペのリスクは大きい。
まあ、執刀医の腕と神に頼るしかない。
今日もデーサービスに送り出した母は
そんなオレの現状が理解不能な程、認知が進んでいるので
心配を掛ける事も無く過ごしておられる。

デーサービスお迎えの車を待つ間に用意したニトリの折りたたみ椅子。

ショートステイ中はデーサービスの方は一旦休止だ。
最近は6月でも真夏並みに気温が上昇するが

基地の二階はお昼前に既に室温40℃・・・

午後の西日が当たる様になると50℃を超えて生息域外となる。

一階はエアコンを作動させ生息域圏内の28~9℃・・・
吹き抜け構造だから一階に冷気が溜まる感じで
階段の中段から上は一気に熱帯になる様だ。
術後に基地に帰還出来たとしても二階で横になるのは
エアコン作動しても過酷だから先日一階に
ハイベッドを設けた訳・・・
もう、夏は大嫌いだ。
暑くても我慢出来た昭和の夏が懐かしいなぁ。