二年前、2022年の春に基地の一階のダイキンエアコンを買い替えた。
その年の暮れの12月に暖房の温度が上昇せずクレーム申し立てしたところ
どうやら内部の基盤が不具合を起こす事例があるとの事で
基盤の無償交換をしてもらった。
春に設置した時の業者は低スキルなのか余りセンスが良いとは言えず
配管の処理も期待外れでまあ後に自分でやり直せば良いと思い
二年間ずっと放置してあった。
と言うのも、その頃から母の具合が芳しくなく
入退院を繰り返し退院しても自宅での介護生活に入ったので
介助が手一杯でDIY的な作業はストップしたままだった。
業者が施工した外の配管出しのパテ埋めが何ともお粗末で
画像を撮っておけばよっかったがその前に剥がしてしまった。
そしてホワイトのパテと言うのも気に食わなかった。
奥側のは6年前に自分でやったモノだが砂埃を被っていても
成型が整っている。
昨年末にグレーのパテで片方だけやり直したけど
経年変化をしたもう一方と並ぶと
何だか変な感じになってしまったので
何時かもう一度やり直しと思っていた。
最近、ホームセンターのコーナンでなかなか売ってない
ブラックのパテを見つけたのが動機で早速作業開始。
パテを両方共全部斫ってやった。
ガルバリウム鋼板の外壁に同調させたブラックが良い。
最近のエアコン施工は外壁にカバーして配管を隠してしまうが
剥き出しのネイキッドはパテ盛りの美しさが命なのよ。