朝、西濃運輸から連絡が入り「お荷物、直ぐお届けに上がります。」
と、言う事でドライバーさんと二人掛かりで基地の軒下へ運んだ。
鉄製のしっかりとした重量物だから個人宅へは配送不可な訳だ。
OVERTAKE は、実在する基地・倉庫・ガレージで
グーグルマップ上は衣料品店にもなっているので法人扱いなのよ。
早速、開梱してみたが重た過ぎて一人じゃ移動も無理で
脚になるパーツから順番にばらして運び
天板はキャスター台車を下に入れシャッター奥へ押し込み
ひっくり返した状態でボルト締めし脚を組み込んだ。
さて、これを一人で起こすのに床を傷めそうなので
脚の先端を養生して先ず一旦横向きにし起こす事とした。
そして、バックボード(これも鉄製でかなりの重量)の取り付け・・・
形にはなったが天板に取り付け穴が開いてないではないか!
自分でドリルを使って穴開けして組付けろって事だな。
丁度良いサイズのC型クランプがあるので鬼締めしてやったら
ガッチリ取り付け出来たのでここはオレ流で良しとする。
その気になったらドリル穴開けしようと思うけど
バックボードの設計段階で何でクランプ固定にしないのか疑問だよ。
大地震には敵わないだろうけど倒れる位なら如何って事ないけどな。
そして・・・
先ずはこんな感じ。
そうそう、35年前にフライフィッシングのタイイング用に
エレクターパイプでワークベンチを組み立て今も基地内の片隅に
放置してあるけどそろそろそれも清掃、整理して復活させないと・・・