
色々なモノをオリジナルで自作して組み付けていると
アイディアがどんどん湧いて少しはボケ防止に役立つ筈だ。

さて、金属のステーに10mmの穴を開ける為に先ず
電動ドライバーにドリルビットをセットし6mmの穴を開け・・・

今度はビットを10mmにして拡大しようとするが
ビットの刃が甘いのかなかなか削れない・・・

そこで今度はインパクトドライバーにステップドリルビットをセットし
打撃を加えながらあっさりと10mmに拡大出来た。
打撃(インパクト)の威力は凄まじい事を改めて実感。

元々、二穴のステーを三面三穴にしたのには訳がある。

クランプとの接続する組み合わせでステーの向きが重要で
開けた穴が無いとスイッチの方向の具合が悪いからだ。

未だ仮付け段階だが結構重要ポイントの部分。

そして・・・

想像の膨らむアレやコレやのパーツをこれでもかと購入。
先程、配線を終わらせ・・・

仮の点灯式・・・

メインキーONで点灯し、しっかりと機能している様だ。
残すは最重要項目であるサイドスタンドの上げ下げで
スイッチをきちんとON/OFFさせるワイヤーワーク。
アノ手コノ手は大脳の中に格納してあるけど
さて、上手く行くかな・・・