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LOTUS RENAULT 97T assemble 10th & Ray-Ban Wayfarer

2024-11-20 17:08:20 | Engine

LOTUS RENAULT 97T 1/8Model 組み立て10th にて・・・

「やってくれたな、ディアゴスティーニ!」

フロントサスペンションの組み立てで

ブレーキホースを模したチューブが二本パックされていたが

一本だけどう見ても短い。(図柄では同じ長さ)

後にブレーキキャリパーに接続するのだろうけど

長さが足らない可能性が見込める為、問い合わせフォームから

クレームを申し立てた。

こんなところが管理不十分なのはホントに情けない。

返答待ちで当分待たされるだろうから

組み立ては頓挫だよ。クソッタレ!

と、言う事で話題を変えよう。

オレは何処の誰よりレイバンのウェイファーラーが似合う漢だと

勘違いから始まった収集癖だが・・・

9月迄はエボニー(ブラック)2本と

モックトータス(べっ甲のブラウン)1本だったのが

10月中にエボニーを1本、モックトータスを2本と

どれも状態が美品クラスのヴィンテージを3本追加して

ウェイファーラーは合計6本になった。

エボニーの1本は未だレンズが純正のG-15のまま。

これは恐らく1970年代製造のモノの香りがする。

何がヴィンテージの価値かと言うと

先ずフレームやテンプルや金具にダメージが殆ど無い事。

そりゃ40年も50年も前のモノだから全く無傷は奇跡だけど

出荷時から多少の擦れが有るのもUSA品質として当たり前。

使用して来た人が大きなテンプルの曲げを施していたり

顔幅の広い人が掛けて極端に広がったモノは論外。

それを掻い潜って現存する状態の良好なモノこそ価値が大きい。

また、「芯無し・芯隠し」と呼ばれるテンプル端の金属芯が

隠されているモノこそマニア間では重宝されるが

オレはそんな事は如何でもいい。

当時のUSボシュロム製で前部フレームに傾斜が付いたモノで

質実剛健な七枚蝶番にアメリカの魂を感じるのよ。

上の画像のはレンズを可視光調光偏光遠近両用レンズに換装済み。

これは偏光遠近両用レンズに換装済み。

エボニーではこれだけが「芯無し」でレンズは未だG-15のまま・・・

流通量で圧倒的に多いのは5022と言うモデルで

レンズ横幅が50mmでブリッジ幅が22mmだけど

オレはブリッジ幅が稀少な24mmのがしっくりで

5024と言うモデルで揃えている。

これはフレーム幅が145mmでオレの顔幅にピッタリ。

22mmも良いけど眉間の狭いオッチョコチョイ野郎に見えるし

幅が2mm違うだけで威厳と存在感が増すからこの差は大きい。

モックトータスは三つ全てが「芯無し」モデル。

ひとつだけ可視光調光遠近両用レンズに換装して

他は純正G-15レンズのまま・・・

一番最後に入手したモノが一番状態が良い。

現在のイタリア製レイバンの数倍の価格で入手しているが

US製のその価値は大きい・・・

テンプルも弄られていないし・・・

傾斜角が出荷時のままの角度でほぼオリジナルに近い。

エボニー3本、モックトータス3本、合計6本の内

レンズ交換したのは3本のみ。

残り3本も何れ交換する予定だけど

遠近両用で調光や偏光の機能レンズは

一流光学メーカー品だと5万円位するし・・・

更にそのプレミアムグレードだとレンズだけで一組10万円・・・

ため息が出るなぁ。

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