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LOTUS RENAULT 97T assemble 28th ~ 35th

2024-12-05 07:46:26 | Engine

さてさて、組み立てをどんどん進めよう。

シリンダーヘッド関連の組み立て。

イグニッションコイルをランナーから切り離すと

地の色が出てしまいこれは頂けない。

そこで持ち合わせで有るタミヤカラーのイエローで誤魔化し。

少し濃いけど塗らないよりまし。

これをヘッドカバーに挿し込む。

まあ、分らんでしょ。

次はクランクケース組み立てとマニホールド取り付け。

何故か3本のマニホールドの真ん中が組み立てになっている。

挿し込む穴の形状が変で無理に押し込んだら・・・

「ポキッ!」

突っ込んだ凸部が折れた。

半月状の凸部なのに穴の形状は楕円?で変だ。

強く入り込んだ凸部を抜くのにこれまた一苦労。

後にマニホールドの先端はフランジを通してネジ留めするので

変にガッチリ固まってはネジ穴がズレて都合が悪く

柔軟性のある接着剤で取りあえず仮固定した。

プレートの裏から三か所ネジ留め。

キッチリとマニホールドが納まってから瞬間接着剤で固定。

この状態でクランクケース壁面排気ポートに接続。

なかなか良い。

次に右バンクのインテークシステム組み立て。

ここでまたしても破損トラブル発生。

元々組み上がってパーツとなっている

フューエルプレッシャーレールの

フィードライン取り付け部の元が強度不足で外れた。

不良品だけどここは瞬間接着剤で救済した。

パーツとして保管が多くなってきた。

細かいパーツは結構ゲート処理がいい加減で

ガラスヤスリで仕上げないと不細工でカッコ悪い。

大活躍のツールだ。

次に右バンクのエアインテークシステム組み立て。

左を組み立てた時とほぼ同じなので簡単作業だ。

左右バンクのエアインテークシステムが出来た。

フューエルフィルターは新規組み立て。

そして右シリンダーヘッドも左の時のリピート作業。

同じ様に着色。

右クランクケースとマニホールドも一緒。

ただ、こっちのマニホールドは初めから三又形状。

V型6気筒の左右ヘッド、クランクケース、インテークシステムが

サクッと出来た。

 

組み立てガイドのタイトルは右バンククランクケースになっているが

パーツ的にはクランクケースベースとオルタネーターだ。

フューエルプレッシャーレギュレーターの造形はなかなかだ。

クローズアップでも様になる。

そして、左右バンクシリンダーヘッドとクランクケース一式が合体。

カッコイイ。

別アングルでもカッコイイ。

次はイグニッションディストリビューター組み立て。

ハイテンションコード組み付け。

ディストリビューターの順番と各気筒のイグニッションコイル番号は

実車並の詳細指示でハイテンションコードを配する。

この造形は一気に気分が高まり盛り上がる。

インテークシステムと並べてみた。

今回はここ迄。

今迄溜めていた七か月で8回分のデリバリーは以上だ。

保管パーツや本体の置き場に困ってきたよ。

次回のデリバリーは何だろう?

過給機システムかな?

楽しみだ。


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