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Restoration

2010-02-22 00:49:02 | アマゴに片想い


フライラインの重要な部分がこんな状態になってしまったからと言って使わないのは
勿体無いです。コアが剥き出し状態では中折れしライン処理に支障をきたして
しまいますから何らか柔軟性の有る素材を盛る事が必要です。
フライメーカーからラインのトリートメント剤としてはリバイタライザーが発売されて
いますが中折れしたラインの補修剤も積極的に売って欲しいものです。

代用品としてはUVノットシーラーやUVアクアシールもありますが・・・

最近市販されている接着剤は本当に優秀で多用途なうえ廉価ですから重宝します。

ラインの補修にはコニシ(株)から発売されているウルトラ多用途SUボンド・・・

以前はウェーダー補修に使う普通のアクアシールをヌリヌリして使っていましたが
これは硬化する迄に時間が掛り過ぎです。

釣り師は気が短いですから速乾じゃないと・・・

フライライン専用ではありませんが速乾SUボンドは柔軟性・耐久性共に
何も問題ありません。

乾いた後に程良いゴム質に変化する・・・これ、とても重要ですよ。



さて、夜が明けたらアマゴ嬢に癒してもらいに行きましょうかねぇ・・・

ご機嫌は如何でしょうか?

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2 コメント

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Unknown (jets)
2010-02-22 22:50:13
エコですねー
某男子フィギュアスケーターに朗報ですね。
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Expensive (kebari@)
2010-02-23 00:05:06
快適なキャスティングをするには
ラインのメンテナンスは不可欠です。
いつも新品のラインが使用出来れば
良いのですが釣りの年券以上の価格
をそうそう新調していられません。
広い河原ならそんなにラインは傷みませんが
ガレキの多い渓では直ぐ傷みますから
ラインを復元するのにゴム系ボンドは
必需品ですよ。
それと、ロングキャストの必要性の無い
低番手のDTラインは半分に切って
ランニングラインで繋いで
小型リールに巻き込み
一本で二度美味しいなんて事も
節約の内です。切らずに一方が傷んだら
そのままで反対側からも使えますしね。
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