たまおのページ

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きたくちゅおとしょかんいち

2018年05月21日 | Weblog
 5月 21日

 北区立中央図書館でした。その1

 英字新聞に載っていたんですよ。すんごくいいところだって。
それなら行ってみるか。でした。
 自宅から自転車をノンビリ漕いで1時間ほど。
 王子駅から坂道を上がり、区役所を通り過ぎて、表通りから
路地に入った閑静なところにありました。(有料ですが駐車場も
ありましたね。しかし休日などは満車になるようです)



     図書館正面からパチリ。
     ありふれた公共施設の建物。

 んで、まずは北区立中央図書館の紹介文を探してきました。
 「赤レンガ図書館」の愛称で親しまれ、レンガ倉庫が注目されて
いますが、打ち放しのコンクリートや壁面にガラスを多用したことに
より、古いレンガ建物と新しい建物が美しく調和し、周辺の景観と
一体となっています。
 至る所に中庭、テラス、トップライトがあり、光や風を積極的に
取り入れています。また、そこに面して閲覧席が数多く設けられて
おり、居心地のよい図書館です。ということです。

 で、中に入ってみると、そこは2階です。子どもコーナーがあり
ました。建物内の階段を下りると一般の図書館(普通の書籍)が
あり、ユッタリとしたスペースで、椅子やソファが配置されて
いました。

 館内をアチコチ見てまわってはいませんが、アタイが住んで
いる区の中央図書館(いつも利用している)のほうが図書館と
しては使いやすいように感じましたね。(蔵書の質や展示方法
などはどでしょか?)

 も一つ気になったのは人(警備員とか作業員)が多いんじゃ
ないの?です。
 図書館ですから警備員は目立たないように別室で待機していても
いいんじゃないかねぇ。それとも「ここはチャンと警備・監視して
いるぞ」ですかねぇ?

 もう一度建物の外へ出て、建物の正面から右に回り込むと
公園になっていました。その階段を下りると赤レンガ倉庫が
見えてきました。(つまり、図書館は斜面を利用して建っている)



     木陰でランチのカップルや
     散歩している人たちがいました。
 
 レンガ倉庫の中はカフェに改装されていて、図書館内からも
行けるようになっています。
 公園の緑を眺めながらランチだったり、ティー&ケーを楽しむ
ことができます。こういうところでお茶すれば、心が豊かになり
ますよぉ。(図書館で本を読む・借りるというのもホンワカするし)
 
 で、赤レンガ倉庫(旧陸上自衛隊十条駐屯地275号棟)は、
1919年に建設されたもので、東京砲兵工廠銃包製造所の
建物として使用されていたんです。北区の近代産業の歴史や
当時の建築技術を知ることができます。ですよ。



 そいでアタイも赤レンガのカフェでランチを。って思って
いたんですが、やはり人気があるので満席。
 みなさん時間をかけて食事(のあとはお茶も)するので、
なかなか席が空きません。こりゃあきません。(^^;)

 カフェの入口あたりにフリースペースがあるので、持参した
お弁当とかを食べることもできます。
 ということで、昼食からのことは明日へつづく。(^_^)/
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