誕生日の花、俳句など

毎日が日曜日の私が、その日、その日の出来事や、世間話のなかで、悲憤慷慨何でもあり、想いのままを、書き撲ています

ポインセチア

2014-12-22 07:05:12 | 日記
ポインセチア;ショウジョウボク(トウダイグサ科)花言葉は、博愛;祝福。ヨーロっパから入ってきた植物で、その名とともに愛されているが、薬草であると同時に毒草でもあり、昔フランスでは、戦いの際、クリスマスローズを乾燥させて振りまきながら敵陣を突破したという。本来のクリスマスローズは、ちょうどクリスマスのころ花をつけるのだが、一般にこの名でよばれ花壇などに植えられるのは、同種のレンテンローズという花である。レンデンロ―ズは春に咲く花で、日本で見られるのは、レンデンローズがほとんど、キリスト教では、4月初旬におこなわれる複活祭前の40日間をレンテンといい、このころ開花するのが名前の由来だという。根茎に有毒成分を含んでおり、薬用にしていた国もある。花は白.クリーム.ピンク.から紫色.黄緑色に変化する不思議な花です。「クリスマスローズに遠く濤の音 青柳志解樹」「クリスマスローズの雪を払ひけり 長谷川 櫂」。キリストの誕生を祝う日g、12月25日で、ローマ教会では大切な祝祭日として、その前夜から当日にかけて、教会や家庭で儀式が行われる。日本の場合は、神道、佛教、キリスト教とあり、信者もあまざまであるが、クリスマスだけは一日信者として、家庭でケーキで祝う習慣は、何時頃から出来たのか?商業祝儀で洋菓子屋、園芸店が一年中で一番忙しい週間かも知れない。(日本良いとこ 宗教交わり 商業繁盛栄あり ケイスケ)