高田郁(たかだかおる)さんの『あきない世傳 金と銀』一から三まで。
ただいま三を読破中。一を夢中で読んでしまい、しまった、まだ二も三も手元になかったんだ・・・ と、昨日慌ててTSUTAYAに。レンタルCDを返却しながら探すこと結構時間がかかり。
作者名のた行コーナーを何度も往復しながらウロウロ、ウロウロ。
どうしても見つからない・・・なんで?
『みをつくし料理帖』の作者だから絶対置いてあるはず! そう思ったのにぃ~。
諦めかけたそのとき、探しに探していた場所のちょうど背中合わせのコーナー、時代物コーナーがあったではないですか。ジャンルで分けていたんですね~。ちっとも気づかず別の場所をぐるぐるしていました。
早速二も三も、そして目に入った『まぐだら屋のマリア』(原田マハ)
『ラストレシピ』(田中経一)
『ちょっと今から仕事やめてくる』(北川恵海)も手にして。

さ、いざ読破するぞ。
ということで昨日は二を読破。ただいま三も半ばになりました。残り半分・・・となると、なんだかもったいない気分になり。本から離れているところです。洗濯したり片付けたり。
そしてこれから外出。残りを読むのはなんだか美味しいものを一番最後に取っておく感じで、戻ってきたらゆっくり味わって読もうと思っているところです。久々に時代物を読み続けていました。『みをつくし料理帖』は第二巻まで読み、後の分は先に叔母に渡しておきました。叔母もすごく気に入ったみたいなので読むスペースが早い叔母に先に読破してもらおうと思ったのです。そしてわたしは前から気になっていた「あきない」ものの方を読み始めたのでした。
「幸」は父を学者に持つ女性で数々の困難に耐えながら、気丈にも前に進もうとする姿に応援したくなります。
江戸時代の風物や生活がとても分かりやすく面白く描かれていて、こういう本をもっと読んでいたら、日本史ももっと興味深く感じられたのかな、なんて思ったり。
映画もそうですが、わたしはどうもサクセスストーリーが好きみたいです。田舎から都会へ出てきてミュージシャンやダンサーとして成功したりとか、そういう類のものに惹かれるようです。
さて時間時間。
ただいま三を読破中。一を夢中で読んでしまい、しまった、まだ二も三も手元になかったんだ・・・ と、昨日慌ててTSUTAYAに。レンタルCDを返却しながら探すこと結構時間がかかり。
作者名のた行コーナーを何度も往復しながらウロウロ、ウロウロ。
どうしても見つからない・・・なんで?
『みをつくし料理帖』の作者だから絶対置いてあるはず! そう思ったのにぃ~。
諦めかけたそのとき、探しに探していた場所のちょうど背中合わせのコーナー、時代物コーナーがあったではないですか。ジャンルで分けていたんですね~。ちっとも気づかず別の場所をぐるぐるしていました。
早速二も三も、そして目に入った『まぐだら屋のマリア』(原田マハ)
『ラストレシピ』(田中経一)
『ちょっと今から仕事やめてくる』(北川恵海)も手にして。

さ、いざ読破するぞ。
ということで昨日は二を読破。ただいま三も半ばになりました。残り半分・・・となると、なんだかもったいない気分になり。本から離れているところです。洗濯したり片付けたり。
そしてこれから外出。残りを読むのはなんだか美味しいものを一番最後に取っておく感じで、戻ってきたらゆっくり味わって読もうと思っているところです。久々に時代物を読み続けていました。『みをつくし料理帖』は第二巻まで読み、後の分は先に叔母に渡しておきました。叔母もすごく気に入ったみたいなので読むスペースが早い叔母に先に読破してもらおうと思ったのです。そしてわたしは前から気になっていた「あきない」ものの方を読み始めたのでした。
「幸」は父を学者に持つ女性で数々の困難に耐えながら、気丈にも前に進もうとする姿に応援したくなります。
江戸時代の風物や生活がとても分かりやすく面白く描かれていて、こういう本をもっと読んでいたら、日本史ももっと興味深く感じられたのかな、なんて思ったり。
映画もそうですが、わたしはどうもサクセスストーリーが好きみたいです。田舎から都会へ出てきてミュージシャンやダンサーとして成功したりとか、そういう類のものに惹かれるようです。
さて時間時間。