渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

焚火台

2021年01月08日 | open









この国産メーカーの焚火台はなかなかよさ
げな印象を持つ。
まあ、ピコグリルのパチではあるんだけど
ね(笑)。
意匠権出願をしている。
発想はピコグリルから得て、オリジナルの
デザインにしたからだろう。
意匠権が認可されたら25年は有効だ。
同じデザインの物を作ったならば法に抵触
することになる。
ただ、あくまでも申請ですから。
新規性が特許庁に認められないと認可は
されない。

私がメインで使っている焚火台はピコパチ
だが、フルコピーなので、使用上は何ら
問題ない。
というか、このコピー品、本家のOEM工場
が横流ししたのではと思える程に本歌と
ソックリだ。
まあ、そりゃ実用上は問題ないですよね。
全く作りが同じなのだから(笑)。
収納ケースまで同じという(笑)。
違いは、ケースにロゴが無いだけ。
2,000円位だった。

地面への影響を極力少なくする為に、鉄製
テーブルの上に焚火台を置いている。


薪の置き方の工夫で、トライポッドを使用
しなくともクッカー直乗せで行ける。


ゆで卵を食うだけの為に焚火をする。
まあ、暖も取れるのだけど。
周りにはだぁ〜れもいない。
そこでコーヒーを飲み、ゆで卵を食う。
うまし!


でも、今の時期は外出はやめといたほう
がいいすよ〜。

この記事についてブログを書く
« ファルクニーベン | トップ | アードベッグ・ウーガダール »