超入門!日本の猛禽類20種【解説】
なかなか良動画。
広島県三原市の海岸線の
河川河口付近にはミサゴ
がよく飛んでいる。
海の魚を急降下で捕食す
る光景をよく見る。
ハヤブサほどではないに
せよ、物凄い速度で降下
する。ヒューン、ドボン!
という感じでのダイブ。
また、捉えた魚体が大き
すぎて飛行途中で落下さ
せてしまう事も三原の海辺
で時々見る。
瀬戸内海沿岸で海辺の上空
を旋回しているのは、トン
ビではなくほぼミサゴ。
自ら道交法違反を晒すけど
理解出来る?
免許を取得している人間なら
ば、簡単な問題。
だが、世の中自分が間違って
るくせにそれを自覚せずに違
反でない事まで違反だ違反だ
と騒ぐバカ多すぎ。
そういうの、存在自体が危険
だ。
そういうのは、物を盗んでい
ないのに人を泥棒扱いしたり、
痴漢などやってないのに痴漢
扱いして人を吊るし上げるよ
うなもので、極めて社会現象
としては危険。
免許持ってるのなら、道路交
通法と道路運送車両法の法律
をもっときちんと勉強しろっ
つーの。
合法遵法走行をする人間を出
鱈目な不見識で違反者だとか
危険呼ばわりする人間のほう
が、社会的に危険な存在だと
自覚すべきだ。
この塾の先生、違反である行
為と違反には該当しない行為
をきちんと弁別してあえてや
ってるよ。いつも。
多分だが、判例やコンメンの
確認把握だけでなく、現場で
の取り締まり警察官の裁量権
の範囲まで、多岐に亘る事例
を積極も消極も含めて、極め
て詳細に検証把握している筈。
それに対抗して反発心という
感情的な発露のみで、あてず
っぽうの俄か法律論を持ち出
して論を為そうとするアンチ
の言動は体たらくぶりが全開
で、極めてくそダサい。固有
名詞「正義マン」の連中。
勝ち目は無い。所詮贋物だか
らだ。
法律論は整合性を担保してい
る側が常に勝利する。贋物は
正真には勝てない。
デタラメンたちが立ち入る隙
などは無い。
世の中そんなに甘くねぇよ。
オートバイでの公道走行で
安全確保の第一基本行動は
「視認」だ。
目からの情報を素早く脳で
正確に判断する事が一番大
事。
これは市街地でも郊外でも
全く揺るがない鉄則だ。
例えばこの上の画像の道路
では左のガードレールがド
カンやらかした痕跡がある。
前方だけでなく、周囲のこ
うした情報も視覚で捉えて
脳で適切に瞬時に処理する。
ドカッてるという事は、四
輪が何らかの事故でここで
突っ込んだのだ。という事
はこの周囲にはそうした危
険を誘発する要素が潜んで
いる可能性が高い。
というように周辺状況を視
認で捉えて、脳で情報処理
するのだ。
四輪車でも同じ処理が必要
だが、二輪車の場合には体
がむき出しで危険なので、
四輪車以上に周囲への注意
が必要だ。
だらだらと動画配信撮影の
為にしゃべり続けていたり、
インカムで雑談していたり、
音楽を聴いていたりしては
正確な情報処理ができない。
インカムで雑談したり音楽
を聴きながらやるスポーツ
などは無い。マラソンのQ
ちゃんが四半世紀前に特例
的に音楽聴いていたくらい
だ。
視覚だけでなく聴覚による
状況判断、車両状態の把握
も大切なので、二輪走行で
は視認と聴覚情報収集は極
めて安全を確保する重要な
身体機能駆使となる。
どこを見るのか。
全体を見る。
そして、全体とスポットを
交互に見る。
焦点は一点に固定させない。
見の眼よりも観の眼を強く
して全体像を観る。
ブラインドコーナーを回っ
て行く時などは、見えない
コーナーの先のほうを見な
がら全体を見る。
特に対向車が飛び出してこ
ないか注意しながら旋回す
る。
峠のワインディングなどでは、
一つのコーナーを抜けるとす
ぐに次のコーナーが迫るので、
コーナーを抜けた時点で次の
旋回エリア全体を見る。
コーナーの旋回ではきちんと
フロントを回頭させる。
コーナー出口が見えたら加速。
直線ではしっかりと加速する。
メリハリ大切。
これは教習所に通った人では
教習所でも習い、卒検でも審
査基準にあった筈だ。
低速だろうと快速だろうと、
水すましのようにメリハリの
無い同速度トロッコ走行が一
番よくないのだ。理由は物理
的な事による。サスに充分な
仕事をさせないタイヤの表面
的グリップ頼りだからだ。タ
イヤは直線でも旋回でも面圧
をかけて潰して乗る。
ブレーキング開始ポイントを
見定める。
ブレーキングポイントでは
抜重させながら制動。
きちんと適正速度まで減速
させる。
市街地だろうと、視覚情報
を第一として適正把握処理
する。特に市街地では自分
以外の車両と歩行者の動き
をきちんと視認して適正処
理を脳で実行する。
運転における状況の把握は、
把握から掌握へと昇華させ
る。
でないと安全運転は確保で
きない。
二輪運行において、延々と
しゃべりながらとか、音楽
聴きながらとか、スマホで
ナビを見続けながらとかの
ナガラ運転は極めて危険だ。
だが、動画配信の小銭稼ぎ
目当ての二輪載りたちの多
くがそれをやっている。
危険運転タレ流しなのだが、
多くの人間はその危険性に
ついての意識が希薄過ぎる。
二輪走行動画を配信してい
る人たちで、安全運転を意
識した心ある人たちは、運
転中に無駄話や青年の主張
やライブ配信などはせず、
テロップ表示で主張や意見
を映像に重ねている。運転
している時は運転に集中し
ている。
運転動画で延々としゃべり
続けている人たちは、どん
なに綺麗ごとを並べても危
険運転のナガラ運転を拡散
させているのは間違いない。
「人気があるから正しい」
などというのは嘘だ。
支持数の多い政権与党が常
に100%正しい政策を執って
いるのではいないのと同じ
で、間違いは間違い、誤り
は誤りだ。
二輪運転においてナガラ運
転は極めて危険な運転だ。
だが、今、誤った危険運転
が「人気がある」からと多
くの大衆に受け入れられて
いる。
誤りである。あぶない。
しかも真似して危険運転を
する人間が二輪動画インフ
ルエンサーに影響されて異
様に増えている。
そりゃ、事故も減少などす
る筈もない。
バイク。テクニック講座1/6
私はこの宮崎敬一郎さんの
1989年の乗り方解説映像の
13年前からすでにこの乗り
方をしていた。カウル無し
モデルでもカウルありセパ
ハンモデルでも、乗り方の
基本は同じだ。
ここで宮崎氏が解説してい
る乗り方は、ロードモデル
のオートバイの乗り方の基
本中の基本だ。
現代の人たちは嘘教え勢力
による洗脳浸けと自らも自
立的、自覚的な自己検証を
一切しないので、まったく
出鱈目な嘘乗りピーポーが
殆どだ。
上体を硬直直立させて顎を
出し、腹も出して、腕を突
っ張って載っている。ひど
いのになると上体を反らし
て尻をめくり上げるように
後ろに突き出している。出
した腹をタンクに着けるよ
うにして。
下半身でもマシンを一切ホ
ールドしていない。
マシンコントロールなどで
きる道理が無い。
だから、1980年代には考え
られない程にドヘタくそだ
らけとなり、立ちゴケ多発
とか意味不明な事が発生し、
そしてUターンでさえでき
ない。
免許を本当に持っているの
か?と思える程の超絶ド下
手だらけが公道で二輪を転
がすような常軌を逸した現
状が現代実相だ。
つまり、箸の持ち方をきち
んとできないような人間が
大量発生しているようなも
の。
箸をちゃんと持てない、使
えないのは自分と親が日本
人として恥をかくだけだが、
車両の運転で基本を無視し
た我が物顔のド下手大量発
生は、とても社会的な問題
として危険を蔓延させてい
る。
だが、基本を無視する洗脳
された新世代あるいは復帰
組諸君(たぶん若い頃には走
り込みを一切やっていない
「元々乗れてない」人がた
だ齢だけ取って復帰した)は、
自分が間違っているという
自覚はゼロだ。
結果、立ちゴケという重大
事故を何度も誰もが発生さ
せ、Uターンさえできない
⇒「二輪車を運転できない」
人間が二輪に載って公道を
走行している。
交差点の右折で停止してい
る時に起ちゴケしてごらん。
右だろうと左だろうと。
そこに総重量25トントラッ
クや大型トレーラーが通過
したと想像してごらん。
自分はどうなる?
君を轢殺してしまった四輪
車の運転者の未来はどうな
る?
立ちゴケなどは絶対にやっ
てはならない。「よくある
事」などと言っている人間
だらけという狂った世の中
になったが、間違いは間違
いだ。
立ちゴケは事故なのだ。
そして、状況によっては取
り返しのつかない事になる。
立ちゴケは絶対にやっては
ならない。
快速電車が通過する駅のホ
ームから飛び降りるのと同
じであるのが「立ちゴケ」
だと自覚せよ。
いや、これマジで。
自分に厳しくない人は二輪
に乗って公道を走ってはな
らない。
オートバイに乗る人は、自
分の非に刃を向ける脇差を
心に持て。
君よ、死にたまう事なかれ。