渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

二輪に乗る者たち

2024年09月19日 | open



今の時代、昔の騎馬武者とは
異なり、誰でも二輪に乗れる。
簡単な免許さえ金を払って取
得すれば。
誰でも乗れる。
つまり、クズやカスだろうと
二輪には乗れる。
そして、実際に人間のクズも
二輪に乗ったりもしている。
二輪乗りだけが特別な存在な
のではない。
かつて知人が言った。
「バイクに乗ってる奴はみん
ないい奴だから」と。
馬鹿か、という話だ。
見極めもできずによく言う
パターンだ。
「音楽をやってる奴に悪い奴
はいない」と同じ。
不見識である。
音楽は誰でもできる。
二輪も誰でも乗れる。
人的質性などは問わない。
つまり、ねちねちといつまで
粘着して誹謗中傷を続けて
いるネットストーカー
の犯罪
者である人間のクズも二
輪と
かには乗れるのである。

二輪乗りが特別な存在ではな
い。

特別な存在はその中にレア者
しているのであって、二輪
に同じように乗るからとクズ
ども
と同類ではない。

いつまで経っても人間のクズ
クズ。変わる事は無い。
死ぬまで進歩も改善も無い。

そういうのとは無縁だ。
不治の病なのだから。
そして、きょうもあしたもク
ズぶりに磨きをかける。
一つ明らかな事がある。
彼らは犯罪者である、という
事だ。
ここは動かない。







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