今日は穏やかで、暖かな一日でした。
・・・たぶん、窓から見るに(笑)。
といいますのも、今日は一日、ずーっと譜面書きだったのです。
まだまだ、遠いと思っていると、あっという間に本番が来るでありましょう、五月、GWの「Rei Atsumi Presents“ゴールデン・トリビュート・メイニアックスの奇蹟”」ライブなんですが、
この件で、つい先日、厚見さんからお電話を頂いたのです。
「あのさ、相談なんだけどねー。一つは、機材の件で、あと一つは、川村くんに手伝って欲しいことがあって」
ということだったのです。
「はっ、なんなりとー」と、お話を伺いましたところ、なーんと。
「レッド・ツェッペリン・トリビュートと、グランド・ファンク・レイルロード・トリビュートなんだけど、川村くんも一緒に参加してもらいたいんだ!よろしくね!」
というお話だったのんです。僕は、実をもうしますと当初、マウンテンと、ジェフ・ベックのトリビュートで出演、ということになっていて、これだけでも「おほー、なかなか手ごわいぞ」と思っていたのですよ。それが、ここへ来て、二つのバンドでの演奏が追加されたわけです。
勿論、もう、言ってしまいますが、僕が演奏する4つのバンドとも、全て厚見さんとご一緒させていただきますですよ。
・・・むむむー。
でもほんと、光栄なことですよね。信じられないくらいね。
で、今日はその譜面書きと。
それとね、まだちょっと先なのですが、今度学校を卒業する学生たちとライブすることになったんですよ。ボーカルを専攻している学生たちの作ったオリジナル曲をね、僕たち、まぁ、要するにせんせーたちがアレンジして、一緒に演奏してあげるというのがありまして。今回、それを頼まれたんです。
卒業ライブですから、勿論、彼らにとっても一生に一度きりの、大切なライブ。僕たちも、しっかり演奏してあげなければなりませんよね。
普段、皆にあーだこーだ言ってるわけですし(笑)、一応、ちゃんと演奏できるんだよーってとこも見せておかないと、というのもありますしね(笑)。
で、これのリハーサルがもう明後日にありまして、この一度きりの6時間のリハーサルで、8人、8曲のオリジナル曲をまとめ上げなければならないのですよ。
で、その譜面も書かなきゃ、ということで。
でもね、二年間、ずっと見てきた子たちの最後の楽曲。いわば、集大成ですからね。もらったデモの声を聴いているだけでも、もう、なんだか感慨深いものがあります。あの子がねー、こんな曲をねー。なんて思いながら、頭の中で、出来上がりを想像しながら、カキカキしておりました。
曲やバンドは色々ですが、一枚書きあがるごとに、満足感もあってね。嫌いじゃないんですよ。まぁ、最初に音を聴いて、「うひゃあ」というのもあるにはあるのですが、一つ一つ、音を聴き込んで、拾って、解き明かしていくのってね、なんだか作った人の心に触れられるようでね。
そう、嫌いじゃないんです。
まぁ、最初に音を聴いて、「うひゃあ」・・・以下ループ(笑)。
がんばんべーです。
3日には、喧太君のもあるしね!これはこれから、資料をもらうことになっているので、それから譜面書き大会です。これもリハーサルまで一週間ギリギリあるかないか。実際に作業に費やせる時間は、もっと少ない。
うん。むしろ、萌えるね。
あ、燃えるね、でした(笑)。
がんばんべーです。
合間には、こんな動画見たりして。
「うさぎのケンカを仲裁するニワトリ」
いやー、すごい。なんか、声が聞こえてくるようですよ。
さあて、ご飯食べて、もうひとがんがりー。とにかくごはーん。お腹すいたー←食べすぎです。
ではー。