冬の野菜の代表のひとつ、ブロッコリーを使ったパスタであります。
と言っても、味付けは、おおむねモワロンチーノと一緒。
ですからもう、ニンニクどばー。
・・・もちろん、もわー(笑)。
でもね、ニンニクはほんと最高です。
以下、友人に教えてもらった、ちょっと考えさせられた(いい)お話。
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君達は夜中の0時に正にこの世に生まれた。この世に生を受けた。
人の寿命を70歳くらいと考えたら、3年を一時間として、
朝6時、もしくは7時。君達はいまやっと朝を迎えたくらいでしかない。
大学をでて、社会にはいってちょっと経ってもまだまだ朝9時でしかないんだ。
社会ではまだまだ青くて到底使える人材でもない。
楽しみに満ちながら君たちの成長をみてきた君たちのお父さんやお母さんは
君たちが自分の時計で朝の2時や3時の頃、もう既に昼の2時や3時になっていたんだ。
今はどうだろう。もう夕方5時、いや6時を過ぎているかもしれない。
今から彼らはやり直しがきくだろうか。あと6時間も無いのだ。人生は6時間も無いのだ。
日は沈んでしまったのだ。
では君達はどうだろう。みんなまだまだ朝6時や7時じゃないか。
やり直しなんていくらでもきく。何回やり直したって、朝8時くらいでしかないじゃない。
一番悲しいことは、ここで自分の時計を無理やり止めてしまうことなんだ。
可能性はまだまだ秘められているのに、まだまだ一日はこれからなのに、
太陽の燦々とあたる昼に向けて準備をする時間でしかないのに、
自分の時計を止めてしまうことなんだ。
親は望んでいるだろうか?友人は望んでいるだろうか?
君たちの輝かしい未来を、本当に今から始まる君たちの未来を、
止めてしまうことを望んでいるだろうか?
君は望んでいるだろうか?
どうか、一番悲しい選択だけはしないで。
君たちへの最後の言葉です。頑張っておいで。
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ネットのどこかに貼られていたものだそうです。
この語り手がここで語りかけているのは、20歳前後の若者なのでしょうね。なにか、挫折しちゃった人かな、つまづいちゃった人かな。
受験の失敗とか、就職が決まらなくて困った、とか、何かもっとこう・・・ガビーンということがあって、自信を見失っってしまった、先が見えなくなってしまった、とか。ほんと、後から思えば大抵は笑って(とか、懐かしんで)話せるような話になるものだと思いますけれども、本人にとっては大問題なんですよね、特に、その渦中にいる時は。
明日は、学生さんたちとの一回きりのリハーサル。僕も、初心に戻って、しっかり頑張ろうと思います。楽しみだなー。
うーん、しかし、
僕は・・・お昼の二時かあ・・・(笑)。
・・・学校が終わって、これから友だちと遊びに出かける時間ですなぁ。で、もうすぐおやつじゃない(←前向きに行きましょう(笑))。
でも、一日って、朝でも昼でも、夕方でも、夜でも、その時間帯なりの楽しみ方って、ありますよね。日が落ちて、夜になっ、て星がでて。キレイだなーって思えたり。
あなたは、今、人生という一日の何時くらいを生きておられますか?ちゃあんと、楽しめてますか?
ではー。