ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




コロ助うでんであります。今日、スケートを観ながら(=泣きながら)食べてたのは、これです。

いやー、二日前のブログのコメントを読ませていただいて、ビックリ

だって、皆さんが「えー?何それ-?美味しいのー?うわー、キャー、逃げろー」だったじゃないですか(そこまではないか)。

 

で、ちょっと「コロッケ うどん」でケン索してみたのですが、どうやらこれは、世界的に普及している食べ方なわけではないのですね(うどんの時点で世界的、はないっつー)。僕は子どものころから立ち食いうどん屋さんでよく見ていたので、すっかり当たり前だと思っていました。東京圏の食べ方なんだそうです。

 

・・・あ、子どものころって言っても、中学生くらいですけど。もう暇さえあれば、いつも立ち食いそば屋さんに行って、本を読んだり、勉強したり、かくれんぼをしたり、時には「゜どうしてもピザが食べたい。ピザを出せ」とおばさんを困らせたり。

 

・・・あ、嘘ですよ(笑)。

 

でも、立ち食いそば屋さん、大好きなんですよね。お手軽でお気楽で、それでいて美味しい。なんたって、出てくるの速いし(笑)。

そうそう、ご存知でしたでしょうか?立ち食いそば屋さんの”おつゆ”って、少しぬるめになってるんですよ。アツアツじゃないの。

これ、何でだか・・・はい、もうおわかりですね。そうです、立ち食いそば屋さんって、主に駅にあるでしょう?朝の通勤のときとか、ちょっとした電車の待ち時間に、ササッと食べられるように、あえてアツアツにはしていないんです。フーフーしないと食べられないようじゃ、困りますものね。ですから、街のお蕎麦屋さんとは、ちょっと温度設定が違うんだそうですよ

 

で、僕は基本的に食べ物はアツアツかキンキンが好きなのはご存知かと思います(・・・んなことは、知らないですかね(笑))。特にアツアツであるべきものがアツアツでないのは、口にした瞬間に泣けてくるのです(とんだわがまま野・・・いえ、せっかくの美味しいものは、できたてホヤホヤで、というか、適正な温度で食べたいだけのです←めんどくさいね)。

 

で、「じゃあ立ち食いそばはどうなんだ」、と。

 

これは、いいんです。

 

「立ち食いそばは、そういう食べ物だから。アツアツが食べたければ、街のお蕎麦屋さんに行くか、自分で作るべし

 

なのです(なんか書いてて、「うわー、こいつめんどくさいヤツだなー」と思いはじめてきました(笑))。

 

というわけで、ご覧のうでんは、アツアツです。もちろん、ツユを注ぐ前に器も温めてあります。今日のメインはコロ助ですが、やはり、いつもの玉子とねぎ、それと殖えるワカメ(殖えるわけじゃないか(笑))は大事です。そして、今日はとろろ昆布を用意してみました。海藻ラブ

コロッケにはソースをかけてOKです。そのまま食べつつうでんを頂いたり、もありです。最初からガツッと乗せてしまってもよろしいと思いますです。立ち食いでは基本的に乗っかって出てきます。別に食べたい場合は「コロッケ、別で」とお願いするといいいです。ソースも、大抵は用意してると思いますよ。

ま、そんなに行く機会は無いかもしれませんケンども。

 

で、僕は立ち食いそば屋さんに行ったら、99%、天玉うでんを食べてるんですけどね

 

・・・なんやねん、それ

 

でもね、家では、このコロ助うでん、けっこう食べてますよ。よろしかったらー(それ雑煮だから)。

 

 

ではー。



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