こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
朝から雨です。
そのせいで気温は高くないのですが、湿気がひどくて、ちょっと動くだけで汗が出てきます。
昨日は山口や島根で観測史上1位の大雨が降り、阿武川の氾濫のニュースを見たのですが、もう恐ろしい流れでした。
こちらでは昨日は結構晴れていたのですが、夕方になり、少し雷雨がありました。
雷雨寸前に以前買ってあった2m以上もあるツル薔薇を植え終えました。
根に水をたっぷりやっている最中に大粒の雨が落ちてきて、即終了です。
その後すぐにお風呂に浸かりましたが、何と贅沢な気分なんでしょうか。
雷雨はすぐに上がったのですが、今朝方からシトシト雨になり、今も確実に降っています。
北部のダムの貯水率がやっと少し上がったというニュースもありました。
さて本題です。
アメリカのビジネス関係の学者の方(名前は知らないのですが)が、こんなことを言っています。
お客様がセールスマン(or接客の人)の話を集中して聞く時間は3分が限度だということです。
それで、1つの商品の話は、2分以内に、3つの要点だけ言うことという「123の法則」というのがあるそうです。
それ以上の時間話すと、最初の要点は忘れられてしまうとこともありますが、逆にそれ以上はどんなに話しても、お客様の気分が乗らずに、逆にその商品のことが嫌いになってしまうというマイナスの結果になってしまうらしいんですね。
それで私も思い出したのですが、これは印刷物の校正も同じだなと思いました。
校正にはやはり集中力が必要で、校正している時間はそのことに集中していないと、校正ミスが起きてしまいます。
ちょっと他の何かの思いがその間に入り込むと、ほんのちょっと注意が散漫になり、集中しているときと同じように校正しているにもかかわらずに、何か抜けているということに結果なってしまったということがしばしばありました。
自分で「あ、ちょっと散漫になったな」と分かった時点で、もう一度最初から校正をし直そうとします。
しかし、そうなると、いくら集中しても、一度やった校正部分への注意は、不思議と「さっきやったから大丈夫だろう」という悪魔のささやきがどこからか聞こえてくることになり、集中持続時間にもかかわらずに、集中していないというさらにマイナス要因が出てきてしまいます。
人間というのは、(もしかしたら私だけ?)もともとナマケモノ心があって、しかしそれに叱咤激励して頑張れる精神の強い人だけが、成功していけるんじゃないかとさえ思うことがあります。
私などのなまけ者では到底なし得ないことをやり遂げる人のものを読んだり、聞いたりしていると、そう感じざるを得ないことが多々あります。
うらやましい限りですが、それに少しでも近づけるように今日も少しは頑張らなくちゃね。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』
さあ今日もがんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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