こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日は風は少し収まったのですが、冷たさはそのまんまで、寒かったですね。
今日はまたそれにもまして雪の予報。
もちろん夜明け前から曇っていまして、8時前にはこちら前橋でもちらちらと粉雪が舞い始めました。
ちょっと積もるかな。
さて、今日の本題です。
「どうぞごゆっくりお過ごしください」。
飲食店では注文の品がすべて届くと、だいたいこういった言葉をかけられます。
それもたいていはおざなりっぽく。
そのような店に限って、本当に長居すると、何となくこちらを見る店員さんの目が尖ってくるような気がしませんか?
今ではさすがにもうないでしょうが、わたしがまだ若い頃には、閉店間際にもなると、お客様がまだいるにも関わらず、その傍を平然と掃除し始めたり、ひどいところでは椅子をテーブルに上げたりし始めるところもありました。
そのようなお店でも、最初に注文の品が揃ったときには、「どうぞごゆっくりお過ごしください」と言う声をかけていました。
店内が混んでいるときなどにそのような声をかけられると、気の弱いわたし(?)などは、「あ、もしかしたらこれは、できるだけ早く出てほしい」という合図だな、なんて勘ぐってしまいます。
「どうぞごゆっくりお過ごしください」は、単なる声がけではなくて、お店全体の雰囲気でお客様にそれと分かるようにするのが、本当に「どうぞごゆっくりお過ごしください」と思っているお店の極意ではないでしょうか。
雰囲気で出せないので、しょうがなく「どうぞごゆっくりお過ごしください」とお客様に声をかけているようでは、まだまだあなたのお店は接客一番ではないでしょうね。
さて、今日の「いい言葉」です。
「勝利の女神というのは、多分お通夜の晩みたいな顔をしたやつのところではぜったい微笑まないだろう、ではいい顔を作ろうという、非常に単純なコンセプトにして勝利の女神を味方につけた。」
これはホリプロの創業者 堀威夫さんの言葉です。
「笑顔」が一番と言うことです。
まずは笑顔になってやってみましょう。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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