こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
今朝もよく晴れています。
まあこのところの常套句ですが。
「句」で思い出しましたが、昨日の「ネプリーグ」で、“今でしょ!”の林修先生が解説していた「句読点」という言葉。
私はそこで初めて知ったのですが、「、」と「。」で合わせて「句読点」と思っている方が多いということですね。
わたしはまあ一応は言葉の職業人として、「。」が句点。「、」が読点ということは知っていましたが。
自分が知っていても、他の人のたくさんが知らないということはよくある話ですが。
逆に他の多くの人が知っていることでも、自分は知らなかったということもあるわけで。
これは会社経営やお店の運営にも言えることで、戒めなくてはね。
でも、今日の話題はこれじゃないので。
これについてはまた後日に、ということで。
昨日の夕方は、冷たいのはそのまんまなんですが、風が収まり、散歩するのが楽でした。
今朝も風はあまりないので、その分寒さが緩和され、ただの冷たい朝です。
さて、今日の本題は?
「自分の商品」って何だろう? ってことです。
わたしはブログやメルマガでいつも“商品”、“商品”という言葉を簡単に使っていますが、そのひとつひとつは形も、用い方も、個性も何もかも千差万別です。
「形」と言いましたが、何も“形”のあるものだけが商品とは限りません。
「サービス」だって形のない商品です。
銀行では、預金だって、商品と呼びます。
で、考えたのは、自分の商品も、形がないなあと。
わたしの商品と言えば、「人を動かすことができる言葉」であり、それがたったひとつの商品です。
で、この商品を欲しい人に販売するにはどうしたらいいか、ということで、このようなブログやメルマガ、さらにはセミナーなどを媒体として用いているわけです。
まさかチラシで売るわけにもいかないし。
そしてこのわたしの「商品」に、ちゃんとお金を払ってもらえるには、というよりも、わたしのこの「商品」にお金を払ってもいいという人に、どうしたら出会えるかということがとても重要なことです。
それと同じで、あなたの会社やお店で扱っているオンリーワンや、その他たくさんのそれぞれの商品にも、それを買ってもいい、お金を払ってもいいという人を見つけるために、特定のメディアが必要なわけです。
でもそのメディアというのは、選び方ひとつでとんでもない失敗をすることも多くあります。
ですから、まずその媒体をどのように選ぶかということになるのですが、そう簡単には選べないですよね。
お金もかかることですし。
でもそれにしても、わたしが日々目にするメディアにも、この商品をどうしてこんな媒体に載せるの? と思わせるものがたさくさんあります。
もちろんちぐはぐと思われる媒体から思わぬ効果が出る場合もありますが、それは僥倖というべきもので、ほとんどはちぐはぐなものでしかないと思います。
自分の「商品」を、欲しい人にぴったりと届けたるために一番最初にするべきことは、その商品を表現する「言葉」を見出すことです。
その「商品」自身が語る「言葉」を。
的確な言葉であればあるほど、的確に届けることができます。
あ、その前には、基本的に「商品」が持たなければいけない良さが必要ですが。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
わたしは現在、このブログでもたまに出てくるように、太田商工会議所で店舗支援のコーディネーターを委嘱されて活動しています。
また関東経済産業局中小企業支援ネットワークという長い名前の専門家登録をしていまして、その案件でも活動しています。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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