こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨夜も今朝も、ニュースは、上戸彩と中国のニュースが大きく報道されていますね。
中国のデモは、休日ともあって40以上の都市に広がっているということで、日系企業の店舗はもちろん、工場なども操業不能になるほど破壊されているというニュースもありました。
お店を壊したら、工場を壊したら、自分たちはどこで働くのでしょうか。
このようなことで日系企業が中国から出て行ったら、自分たちの働くところが狭くなってしまうはずです。
すでに先を見据えた企業は、東南アジア方面に工場建設をシフトし始めています。
タイの洪水被害では日系企業の工場が水浸しになってしまったということもありましたが、あれは天災だから、暴動で破壊されたというわけではありませんでした。
あとは自分たちの力で工場を建設し、経営していけたらいいのですが、その市場は何処でしょうか。
日本を中心にした中国以外の国々です。
日本には今中国製品がこれででもかというほど満ちあふれています。
それだけ中国に工場がたくさんあるということですが、それがなくなったら、中国の経済そのものが疲弊してしまうわけです。
そして、中国製品が、日本からなくなってしまったら………。
もちろん商品供給が減ることでインフレになり、一時的にはさらに日本でも、経済の混乱が起こるでしょう。
しかし生産をまた国内や中国以外の国にシフトして、すぐに日本は立ち直っていくはずです。
さらには日本で工場がまた稼働する率が高くなれば、経済だって上向きになるはずです。
しかし、荒れてしまった中国の方はどうでしょうか。
自分の首を自分で絞めているようなもの。
バカなことをやっているものです。
国家に踊らされているだけ。
客観的に見ると、理不尽なことだって、すぐに分かるはずなんですが。
いい加減に目を覚ましてほしいものですが、あの国の感情は恨みは子々孫々まで忘れないらしいようです。
数百年前のことでも、恨みがあれば、相手の墓さえ暴くような感覚らしいですから。
恐いですねえ。
日本人は喉元過ぎればナントやらで、逆にすぐに恨みを忘れる国民性があるらしいです。
いくら悪いことをした政治家でも、死ねば、マスコミこぞってその人の功績を絶賛したりしますからね。
さて、今日も暑くなるそうですが、朝の涼風は、夜明け頃、わたしをして、窓を閉めさせました。
気がつくと、いつもははだけている布団も、きちっとかぶっていました。
台風が九州の西を通過中で、こちらにまで少しその風の影響が出ているようですが、今日は北陸や山陰ではフェーン現象で、35℃前後の気温になるということです。
いつも暑い国からお見舞い申し上げます、と言ってられない蒸し暑さです、こちらも。
さて前置きが長くなってしまいましたが、これからが本題です。
あ、そういえば今日も祭日で休みなんですね。
わたしなんか独立してからは、とんと祝日には疎くなってしまいました。
昨日は、たくさんの商業施設が集まっているショッピングモールに行って、買物をしてきました。
するとまた1店舗、飲食店が新しく開店していました。
それもまたよく知っているチェーン店です。
モールの中では、ほとんどすべてがチェーン店の支店であり、目新しさは全然ありません。
これは各地のどのショッピングモールを覗いても、同じです。
また、各地のアウトレットモールもそうですね。
どこへ行っても(と言っても関東地方だけしか知りませんが)、同じ店があります。
中にはそこにだけしかないという個店もありますが、それは珍しいぐらいです。
つまらないんですね。
これはどこの地方の中心駅に行っても、同じような駅ビルが建ち、同じような駅前の風景になっているのとよく似ています。
その地方の中心地であるはずなのに、その地方を代表する雰囲気というか、その地方独特の匂いというか、そういったものが、中心地であればあるほど感じられないんですね。
ちょっと街はずれに行って、やっとその地方独特の雰囲気が味わえるというわけです。
日本全国画一化、と言ってもいいでしょう。
高度経済成長が始まった時からこのような傾向になりました。
一緒、横並びが大好きな日本人の特徴なんでしょうか。
もしくは、違うこと、前例がないことを嫌うお役所仕事だからでしょうか。
さて、翻って、あなたのお店も、会社も、そうなっていませんか。
差別化、あそことは違うと言いながら、相手を意識しすぎて、逆に似てしまっているということはありませんか。
客観的に眺めてみると、けっこうあるんですよね。
そうなるとお客様に飽きられてしまいます。
そしてそんな店での競争となると、すぐに価格競争になってしまうんですね。
質での競争ではなく、量の競争になってしまい、そして、大きなところに小さなところが飲みこまれてしまうわけです。
小さな店が大きな店に対抗して、きちんと成り立っていくためにはどうすればいいのでしょうか。
それは簡単なことです。
相手を競争相手と全然意識しないことです。
その前提から独自の経営を考えましょう。
そのためにもう一度しっかりと、自店、自社の独自性はどこにあるのか考えてみませんか?
(何だか本題の方が短かったですね、ごめんなさい)
さあ今日もがんばろう!
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
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k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
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消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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昨夜も今朝も、ニュースは、上戸彩と中国のニュースが大きく報道されていますね。
中国のデモは、休日ともあって40以上の都市に広がっているということで、日系企業の店舗はもちろん、工場なども操業不能になるほど破壊されているというニュースもありました。
お店を壊したら、工場を壊したら、自分たちはどこで働くのでしょうか。
このようなことで日系企業が中国から出て行ったら、自分たちの働くところが狭くなってしまうはずです。
すでに先を見据えた企業は、東南アジア方面に工場建設をシフトし始めています。
タイの洪水被害では日系企業の工場が水浸しになってしまったということもありましたが、あれは天災だから、暴動で破壊されたというわけではありませんでした。
あとは自分たちの力で工場を建設し、経営していけたらいいのですが、その市場は何処でしょうか。
日本を中心にした中国以外の国々です。
日本には今中国製品がこれででもかというほど満ちあふれています。
それだけ中国に工場がたくさんあるということですが、それがなくなったら、中国の経済そのものが疲弊してしまうわけです。
そして、中国製品が、日本からなくなってしまったら………。
もちろん商品供給が減ることでインフレになり、一時的にはさらに日本でも、経済の混乱が起こるでしょう。
しかし生産をまた国内や中国以外の国にシフトして、すぐに日本は立ち直っていくはずです。
さらには日本で工場がまた稼働する率が高くなれば、経済だって上向きになるはずです。
しかし、荒れてしまった中国の方はどうでしょうか。
自分の首を自分で絞めているようなもの。
バカなことをやっているものです。
国家に踊らされているだけ。
客観的に見ると、理不尽なことだって、すぐに分かるはずなんですが。
いい加減に目を覚ましてほしいものですが、あの国の感情は恨みは子々孫々まで忘れないらしいようです。
数百年前のことでも、恨みがあれば、相手の墓さえ暴くような感覚らしいですから。
恐いですねえ。
日本人は喉元過ぎればナントやらで、逆にすぐに恨みを忘れる国民性があるらしいです。
いくら悪いことをした政治家でも、死ねば、マスコミこぞってその人の功績を絶賛したりしますからね。
さて、今日も暑くなるそうですが、朝の涼風は、夜明け頃、わたしをして、窓を閉めさせました。
気がつくと、いつもははだけている布団も、きちっとかぶっていました。
台風が九州の西を通過中で、こちらにまで少しその風の影響が出ているようですが、今日は北陸や山陰ではフェーン現象で、35℃前後の気温になるということです。
いつも暑い国からお見舞い申し上げます、と言ってられない蒸し暑さです、こちらも。
さて前置きが長くなってしまいましたが、これからが本題です。
あ、そういえば今日も祭日で休みなんですね。
わたしなんか独立してからは、とんと祝日には疎くなってしまいました。
昨日は、たくさんの商業施設が集まっているショッピングモールに行って、買物をしてきました。
するとまた1店舗、飲食店が新しく開店していました。
それもまたよく知っているチェーン店です。
モールの中では、ほとんどすべてがチェーン店の支店であり、目新しさは全然ありません。
これは各地のどのショッピングモールを覗いても、同じです。
また、各地のアウトレットモールもそうですね。
どこへ行っても(と言っても関東地方だけしか知りませんが)、同じ店があります。
中にはそこにだけしかないという個店もありますが、それは珍しいぐらいです。
つまらないんですね。
これはどこの地方の中心駅に行っても、同じような駅ビルが建ち、同じような駅前の風景になっているのとよく似ています。
その地方の中心地であるはずなのに、その地方を代表する雰囲気というか、その地方独特の匂いというか、そういったものが、中心地であればあるほど感じられないんですね。
ちょっと街はずれに行って、やっとその地方独特の雰囲気が味わえるというわけです。
日本全国画一化、と言ってもいいでしょう。
高度経済成長が始まった時からこのような傾向になりました。
一緒、横並びが大好きな日本人の特徴なんでしょうか。
もしくは、違うこと、前例がないことを嫌うお役所仕事だからでしょうか。
さて、翻って、あなたのお店も、会社も、そうなっていませんか。
差別化、あそことは違うと言いながら、相手を意識しすぎて、逆に似てしまっているということはありませんか。
客観的に眺めてみると、けっこうあるんですよね。
そうなるとお客様に飽きられてしまいます。
そしてそんな店での競争となると、すぐに価格競争になってしまうんですね。
質での競争ではなく、量の競争になってしまい、そして、大きなところに小さなところが飲みこまれてしまうわけです。
小さな店が大きな店に対抗して、きちんと成り立っていくためにはどうすればいいのでしょうか。
それは簡単なことです。
相手を競争相手と全然意識しないことです。
その前提から独自の経営を考えましょう。
そのためにもう一度しっかりと、自店、自社の独自性はどこにあるのか考えてみませんか?
(何だか本題の方が短かったですね、ごめんなさい)
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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藤田販促計画事務所
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