最近、目がチクチクする痛みで、病院眼科で受診、若い女医さんからドライアイいう病名をいただき全国で推定800万人の患者仲間となる。
最初の診察、さかさまつげの除去のみで異常なく「薬を使うのはもったいない」と薬の投与なし、一週間後に同じく、さかさまつげの除去のみ、「ご希望だったら点眼薬を出しましょうか、」で終わり。
痛みが止まらず、三度目の受診で、ようやく点眼薬2-種類4本を与えられ、「この薬で様子を見なさい,年齢も00歳ですからね」と、異常ないので来ないで良いと言うことでもあろう。病名あっても直ぐに薬を出さない医師も珍しく、もしかしたら名医かも。
高齢化により涙液が少なくなり眼が乾いた痛みだと言う、子供の頃は、男は人前で涙を見せるものではないと教えられたが、今は、涙は乾燥防止 殺菌 洗浄など大切な役割があると女医先生から学ぶ。
家内から女医さんの年の頃を問われたが、診察と同時に目の前に、あごを乗せる台が現れ、レンズを見つめているだけ、処置が終われば、パソコンを眺めながらの女医さんの説明を聞くだけで、容姿など見ることはない。
3度目に意識して拝顔、おっしゃる言葉は厳しいが、若くて、かわいらしい感じ次回は女医先生,なんと言うか。