目的地までの経路案内をしてくれるカーナビも土・日の乗り放題1000円以後は装着車の激増で、料金所の流れもスムーズになった感じ。
混雑する土・日は原則自宅待機の爺にとっては必要もないので、カーナビは利用していないが、最近カーナビ装着車だけが利用できる無人のインターも増え始め、時には不便を感じることも。
今年も、春の芽吹きを楽しめるドライブシーズンが始まり、最近は枯れていく紅葉を見るより成長していく若葉を見る方が気分爽快になるのは、年齢を重ねたせいだろうか。
一日の走行距離300キロ以内を目安とした安全運転も、最近は年齢を考慮しながら行動範囲を徐々に短縮、息子たちも心配しているし、免許更新時の講習で反射神経、運動神経の衰えが機械に正直に現れるし。
年寄りは、カーナビを利用するよりも、事前に住宅地図等で確認してお出かけの方が安全のようだが、いずれ彼の地へ出発する日は,目的地を三途の川(さんづのかわ)にセットしたカーナビを着装して迷わずに行こうかと。