爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

耳鼻科通い

2012年03月14日 | ブログ
 

持病の慢性中耳炎、最近はお医者様の指示で月に一度の耳鼻科通い、待合室で1時間、診察室で3分、耳垢を除去する程度の治療で自覚症状もないのに、消極的ながら気晴らしに。<o:p></o:p>

 

子供の頃から各地の耳鼻科のお客様として70年以上になるが、この間、記憶にある医師の数も15人ほど、名医か否かは確かめようもないが、名前を覚えているのは、手術を勧めたF先生とS先生及び手術をしたO先生の3人だけ。<o:p></o:p>

 

平日の待合室の顔触れの殆どは、高齢者と幼児を連れた母親、昨今は風邪やインフルエンザ、花粉症等、以前なら内科、小児科で受診していた患者も多く見かけ、整形外科や眼科並の繁盛ぶり。<o:p></o:p>

 

加齢による聴力の衰えた高齢者と先生や受付会計嬢との会話、耳元に近付けて繰り返す質問と答えが噛み合わず、時には個人情報まで聞こえきたり、耳鼻科特有の滑稽な雰囲気に失礼ながら思わず笑ったりすることも。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする