昭和26年(17歳)同32年(24歳)の2回、流行性感冒と言う病名で、医師の往診を受けながら、それぞれ1週間ほどダウン、痛い注射、苦い粉薬、甘い水薬を、おぼろげながら覚えている。<o:p></o:p>
今はインフルエンザと言う呼び名になり、今年も予防注射の予約受付や実施中の張り紙が、医院、病院で目に入る、予防注射はやった事はないが、体内に免疫が残っているのか、あれ以来かかった事は無い。<o:p></o:p>
何回か、インフルエンザかと思われる症状はあったが、寝込むほどの重症にはならず、医院での注射か市販の風邪薬で治ってしまう、もっとも最近は風邪で注射する医師には出合わないが。<o:p></o:p>
インフルエンザの流行は受験シーズンと重なり、本人はもとより親達にとっても体調の維持に気苦労が多い、今年の年始めは、大学、高校受験を控えた孫を気遣い、爺も一緒に気苦労。<o:p></o:p>