爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

話し上手

2013年05月07日 | ブログ
 

人を笑わせたり、楽しませてくれる話術の持ち主と言えば代表格は落語家、扇子と手ぬぐいだけで、内容を分かり易く伝える話し方、ツボとテンポだそうで努力と天性のものであろう。<o:p></o:p>

 

国会の予算委員会等で、自身に酔いながら質問する先生達も、事前通告を受けているとはいえ、巧みにかわしながら答弁する大臣達の話術も御見事、時には番外の大臣もいるし、役人の書き物を棒読する事もあるが。<o:p></o:p>

 

歴代の総理ともなれば、殆ど原稿を見ることなく、自身の言葉で堂々と喋っている、御察しするに、世の奥様方におかれても、ご主人に向かっての愚痴は原稿なしでも長々と。<o:p></o:p>

 

保育士の園児への話し方、小学校の先生の児童への話し方は、専門職とは言え、今も昔も感服しているところだが、相変わらずテレビに映る若いリポーターの子供達への話し方はぎこちない。<o:p></o:p>

 





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