爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

雪の季節

2014年12月25日 | 日記

テレビで豪雪地の雪を見るたび、新潟市へ永久非難して良かったと思う、一方で27年間を過ごした豪雪地の旧高田市は、息子達にとっては故郷、爺にとっても第2の故郷、春になると戻りたい気持ちになることも。

雪の処理も上達して辛抱強く生活を続けたものの、老夫婦だけで一軒家の雪対策は厳しいと判断したもので、豪雪地でなかったら新潟市民にはならなかったであろう。

3年勤務した豪雪地で名高い上越市安塚区は、一日中走り続けている除雪車、毎日のように屋根の雪下ろし雪堀に追われる生活、勤務中も気がかりな自宅の雪の様子等々が雪嫌いになった原点。

多くの持病を克服し80歳でエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎氏の挑戦力にあやかって、今年78歳で新品のスキー用品一式を揃えて雪と楽しむという爺のパソコンの師W氏、遂行を祈りたい。


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