爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

我が家の9月

2015年10月06日 | 日記

30年程前、職場の運転員だったA氏から、今年も新米、栗、自分で釣った鮎などが届く、職種の違う同士で僅か3年のお付き合いなのに、今も、お互いの気持ちが通い合っている不思議な縁を大切にしている。

昭和50年に仲人したE氏、毎年9月には、お中元とお歳暮を一緒だと言って新米(玄米)60キロを持参して訪れる、孫4人の爺ちゃん婆ちゃんになったE夫婦、仲も良さそうで何より。

平成4年に仲間から貰ったイチジクの枝、想像以上に大木になり、今では、2人で食べきれないほどの実がなり、近所の方に御裾分け、味が良いので喜ばれ、少々大げさだが地域の福祉に貢献してくれてる。

大好物の梨、葡萄(巨峰)、枝豆が食べられる月、それぞれの生産農家へドライブ方々伺う恒例行事を今年も予定通り済ませ、孫や仲間に送ったり、2人でたっぷりと食べ続けている。


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