爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

元看護婦のGさん

2015年10月16日 | 日記

家内と看護学生時代の同期生でK市に住むGさん、学生時代から気が合う同士だっと言う、看護婦として国立病院勤務、定年後は看護婦養成所講師、75歳まで民生委員と言う経歴の持ち主。

10月9日、久しぶりに昼食を共にしながら約2時間のお喋り、ご主人に先立たれて独り身の生活だが、大正琴仲間と楽しみながら、子供たちを指導する程の腕前らしい、話題も豊か、生き方も上手。

定年まで夜勤のある看護婦を続けられたのは、二人の息子を育ててくれたお姑さんの御蔭だと言う、看護学生達にも、看護婦を続けたいなら、お姑さんの居る所へお嫁に行きなさいと。

帰りには、必ず手持ちのものから、2人に何かをくれる、このたびは爺には2枚入りハンカチ一箱、家内にはシャルレの3枚入りパンツ一箱、家内曰く、人さまからパンツを貰ったのは初めてだと。


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