爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

年賀状あれこれ

2017年01月10日 | 日記

間もなくお年玉年賀状の抽選日、いつも切手シートが数枚ほど当たる、葉書が62円に値上げされるので、利用時には10円切手を用意することになる、年賀はがきは据え置かれるらしいが。

年賀仲間も高齢化で足腰膝の痛みを訴えるコメントが目だつ中で、70代のM氏からお願い文が、「年のせいで、来年から年末はゆっくり過ごしたいので年賀状の交換を辞退させていただきたくお許し願いたい」と。

今でこそ余裕のある爺、長いこと続いてきた年賀仲間一人一人を思い浮かべながら、年賀状のコメントを考える楽しみを味わっている、ゆっくり過ごすのは彼の地へ行ってからに。

有り難いが印刷された挨拶状だけだと生存証明書になってしまう、手書きのコメントのある年賀状は、読み返しながら新しい親しみが湧いてくる、今年の質問コメントに電話したり、来年の年賀で答えることにしたり。


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