老いの自覚にも個人差はあるが、この頃は爺も日常生活を通して老いを意識し始めた、いつまでも若い気持ちを持ち続けることも必要だが、今の体力を自覚することが身の安全にもなる。
昨年来の動作で感じているのが、靴下を履く時や足の爪切りなど、足腰を曲げて、しゃがむ動作が厳しくなってしまった、特に草取り、下水掃除がきつくなったことで、夏の屋敷回りは緑だらけ。
4月からの、持ち回り自治会役員を辞退させていただいたところ、80代半ばの体力と気力では大きな負担を覚える、今は、むしろ自治会の皆さんから支えていただきたい心境に。
パソコン仲間たちとの集いも、先月末で引退、これからは、ブログを始めて10年、投稿数700回を機にブログ百選の編集や、一昨年から指導を受けている随筆に取り組みながら無理のない余生を過ごしたい。