爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

家内の電話会談

2018年03月20日 | 日記

女性は横のつながりを大切にすると言われているだけに、家内も職場を去って30年にもなるのに、最近まで一緒にいたような雰囲気で、今も昔の職場仲間と電話会談を楽しんでいる。

保健師だつた家内の電話の相手は、保健師、栄養士、検査技師、精神相談員など関連した仕事仲間であり、年賀状には必ず添え書きのある仲間でもあるので、一月は年始の挨拶電話で忙しい。

先輩は終着駅へ向かってしまい、電話相手は主に後輩である、話の詳細は分からないが、この頃では、足腰の痛み,転倒ばなし、医者と薬への疑問話など年寄りらしい話題が多いようである。

気候のいい頃になったら、会う機会もあるであろう、相手は女性ばかりだが、同行する爺も顔見知りなので、気楽に話の中に入りこむ、最近の別れの挨拶は、決まって「転ばないようにね」。


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