我が家にとっての8月は、16日は家内も無事88歳に達して爺と同い年に、23日は爺が心筋梗塞術後3年目、30日は愛犬のゆうちゃんが旅立って3年目、忘れられない日が3日。
18日、家内の誕生祝に親しいS夫妻から花束をいただき、爺が贈った花束とともに、家中がバラ、カーネーション、カサブランカ、リンドウ、オンシジュウム、カスミソウーなど、花の香リでいっぱい。
19日、家内のふる里(日蓮宗寺院)へ、本堂に供えたご先祖、両親のお位牌と愛犬の写真を前に、現住職(家内の甥)による読経、次いで夫婦揃って米寿にあたっての厄払いで、身も心も軽くなった。
日本中が、収束する見通しのない新型コロナウイルスに怯えながらの日が続いている。更に、地球温暖化による異常気象での豪雨災害、猛暑による熱中症患者の続出、厳しい8月である。