爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

寄る年波

2024年07月25日 | 日記
周りから元気だねとか、若いねとか、言われることもある91才中盤の爺、確かに日常生活に大きな支障はないが目に見えないところで老化が進んでいるのを痛感するこの頃である。

歩いて近くのコンビニまで週刊誌を買いに行くことがある、時間帯によって通学する大学生に出会う,みんな爺を追い越して行くので、一度どうして急いで歩くのか聞いたら、「普通です」と一言。

業者に庭の草取りを依頼したら3時間程度ですっきりしたものの、名前は知らない小さな雑草が毎日芽生えてくる。時々早朝に草取りをしているが、一分少々で腰に痛みが出て中止。

細かい生活動作に手落ちが増えてきたのは否めない、最近ではメモ書きを見ながらの買い物で忘れ物したり、席を立ってから何をするのか忘れたり、曜日を間違えてゴミを出したり…。

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