今月２９日に１６歳になるワンちゃんも寄る年波には勝てないようで、食欲は変わらないが、散歩中に時おりよろめいたり、諸々の動作に変化が見られる、お医者様は老化でしょうと。
散歩は控えるようにと言うが、散歩が好きで外に出たがる、時間になると２階にいる爺を階段の下でおとなしく待って居る姿が可愛くて、散歩の距離を短くしたり、途中で抱っこしたり。
お医者様から老化による不整脈もあるので、検査と薬を勧められたが、元気なので観察中、時々消化能力の老化か、食が進まず吐いたりするも、飲みなれた整腸剤ビオフェルミン一粒で治ってしまう。
人間の年に換算して８０歳にもなれば、何時お迎えが来ても不思議でない年頃、勧められた去勢もせず、怪我もなく、大病もせずに長生きしてるワンちゃん、日に日に可愛さが増すばかり。
