新聞の広告欄には、毎日のように中高年が悩んでいる腰痛、ひざ痛の薬や単行本の紹介記事を目にする。作家の五木寛之さんが「こども庁」よりも「ひざ・こし庁」を設置したらとは、同感である。
70代の元々文才に長けた知人の女性からの残暑見舞いに、「信じられない暑さ続きは、地球が病気で熱があるんでしょうか」とは、気に入ったので、さっそく仲間への極暑見舞い文に拝借。
子供の頃から食事の前や外から帰ってからの手洗いの習慣は無く、雑菌と共存しながら生きてきたが、コロナが蔓延してから初めて丁寧な手洗いとうがいの習慣が身についた。゛
運転免許返納してから1年を過ぎた、バスの利用にも慣れ、タクシー会社に電話をしても毎度どうもの一つ返事、運転手も馴染みになって自宅までの道案内はしないでもよくなった。